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ドラマ「姉ちゃんの恋人」のあらすじと感想
姉ちゃんの恋人のあらすじと感想を紹介していきますので、お好きなところから読んでくださいね♪
第1話:10月30日(火)
ドラマ「姉ちゃんの恋人」は今季注目のキュンキュンする恋ドラです!
主人公はドラマのタイトルにもある「姉ちゃん」役がぴったりの有村架純が演じる安達桃子。
彼女には、高校三年生のときに大切な両親を事故で亡くしてしまうという悲しい過去があり…
それがきっかけで桃子は大学進学を断念します。
3人の弟たちは育ちざかりで、責任感のある彼女はその大事な家族を養うために、親戚を通して仕事を見つけ、若いながら近くのホームセンターで働き始めます。
そしてドラマのシーンは、桃子が就職してから9年が経ち、弟たちが立派に成長した場面から始まります。
3人の弟はそれぞれ20歳、17歳、14歳に成長!
桃子は27歳になり、しっかりと現場を支える働き手として活躍しているホームセンターが、今回のドラマの舞台です。弟たちの幸せを一心に願いながら健気に、そして辛い過去を力強く乗り越えて生きている彼女には目が離せません!
一家の大黒柱として一生懸命に働く彼女ですが、職場で偶然出会った吉岡さん(林遣都)と恋に落ちたことで人生が、世界観が一変してしまいます!
季節はクリスマス前…
少し年上で好青年の吉岡さんに、だんだんと惚れ込んでいく彼女。
しかし、そんな吉岡さんにはどこか影を感じさせるような雰囲気があるのです。彼は何か秘密を持っているのでしょうか…
2人とももう大人!という年齢なのに、どこか初々しくてぎこちない!
そんなむずむずする2人の恋を、お互いの家族や職場の同僚、友人たちも応援します。
視聴者も応援したくなる2人のやり取り!
しかし、周りは2人のドタバタな恋にズルズルと巻き込まれていくのです。
季節はもうすぐクリスマス。
2人の恋はどんな結末を迎えるのでしょうか。
ハロウィンが終わってクリスマスって言えば、やっぱり恋をしたくなる季節!
きっとこのドラマは予想を翻したり、ドキドキさせてくれる展開を見せてくれるでしょう。
何といってもキャストがいいです!
有村架純が演じる桃子は、その一生懸命な性格や、両親を事故で亡くしてしまっているのに3人の弟を育てなきゃいけないという家庭内の状況からして、絶対に心から応援したくなります!
お相手の吉岡さん(林遣都)のどこか影のある雰囲気にもざわっとしつつも、やっぱり2人の恋を応援したくなること間違いなしです。
クリスマスシーズンにかかるこのドラマ、最後にはハッピーエンドが待っていると信じて、桃子幸せになれ~!と願いながら、楽しく見たいと思っています。
(20代 女性)
注目のキャストは桃子を演じる、有村架純さんです。
今までもいろいろなドラマで活躍されていますが、今回みたいな恋ドラの姉ちゃん役は、やっぱり彼女にぴったりな気がしてしまいます。
姉ちゃん役の彼女の、しっかりした責任感があって、一家の大黒柱として頑張ってホームセンターで働いている姿も、テレビの前で応援しながら見てみたいです。
一方で、やっぱりひとりの女性として恋している彼女は絶対に可愛いだろうな…
こちらも全力で応援したくなります。
お相手役の吉岡さんを演じている林遣都と、どんなやり取りがあるのか?どんなシーンがあって、この恋がどんな展開を迎えるのか、ドキドキしながら見たいドラマです。
3人の弟と姉ちゃんとの掛け合いも、楽しく見たいなと思っています。
(20代 女性)
高校生というと中学時代のお遊びの恋が終わり、皆が彼氏彼女の関係を築き上げるころです。
更には大学でもたくさんの出会いがあって、そんな青春をすべて弟たちに捧げなければならなかった桃子が可哀そうです。
でも人の死はいつやってくるかも分からない、すっぱり大学進学を断念して就職した彼女「あいつらを幸せにするって決めたんで」ときっぱりと言い切る桃子は男らしくかっこいいです。
一番下の弟もすでに14歳、9年前には幼稚園とか保育園の年齢だったのですから苦労がしのばれますがもう大きくなって一安心でしょう。
奨学金の制度もあり、大学進学を目指すなら自身で働いて頑張れば良いだけの事で今度はお姉ちゃんに恋を楽しんでもらいたいものです。
(40代 女性)
「あいつら幸せにするって決めたんで、私」なんてセリフが似合う男っぷりで、でも外見はとっても可愛らしい女の子というギャップが素敵な安達桃子ちゃんをきっと有村架純さんなら演じられるはずと信じています。
現実では有村藍里がお姉ちゃんで自分は妹の架純ちゃん、だからこそどんな雰囲気になるのでしょうか。
吉岡さんとの恋にも注目、弟たち3人のお世話を続けた根っからのお姉ちゃんだけに、桃子が母性本能をくすぐるタイプを好きになりある秘密がかなりやばいものではないことを願っています。
高校生にして父と母の役割を果たさなければならなくなったなんて不幸すぎる、だからこそこれからは女性としての幸せを手に入れて普通の人生を送ってほしいのです。
(40代 女性)
脚本家は「南ちゃんの恋人」や「いま、会いにゆきます」や「ひよっこ」などの人気作品を手がけた岡田惠和さんで、視聴率は良いとされている人気脚本家の方です。
岡田惠和さんの作品は、何度か観賞した事があり、すごく個性的で、ありのままで私達視聴者に対しての親近感がある作品だと個人的に思います。
また、有村架純さんは個人的に好きな女優No.1なので、必ず主演されるドラマや映画は欠かさず観ていました。
彼女の飾らない役柄や演技がとても好きで、見た目以上にすごく可愛いからです。
年齢もすごく近いので、色々な役を演じてる彼女にすごく尊敬しているし、これからの彼女の成長にも期待し、色々な事に挑戦している事を楽しみにしています。
(20代 女性)
主人公の有村架純はもちろんですが、相手役の林遣都さんにも注目しています。
また、藤木直人さんや小池栄子さんや和久井映美さん、やついいちろうさんなど超豪華キャストの顔ぶれとなっております。
なんと言っても、King & Princeの髙橋海人さんも有村架純さんの弟役として出演しており、King & Princeファンとしてもすごく注目し、ファンの間では話題になっており、すごく楽しみにしているドラマだと思います。
今、とても人気な奈緒さんも注目しており、キャストの皆さんのやり取りがすごく楽しみでもあります。
1人1人の個性的な役柄にも注目し、物語の展開にも注目して、観てみたいなと思いました。
安達家がどうなっていくのか注目したいです。
(20代 女性)
番宣が始まった時からすごく楽しみにしていた作品でした。
元々有村さんのファンということもありましたしすごく暖かい雰囲気のあるドラマなのかなと思っていたので放送される前からものすごく期待をしていました。
弟が3人いるという設定だったので、なんだかうるさい感じのCMなどにはなっていましたのでガチャガチャした感じに見えていたのですが、実際放送が始まって第1話を見てみた感想で言えば、全くそんなことはなかったです。
確かに兄弟仲がよく賑やかなシーンはたくさんあったのですが、そうではない繊細なシーンもすごく見応えのある作品だなと思いました。
また、登場人物に関しても個性的なキャラクターがたくさん出てきて今後の展開を期待させてくれる要素がたくさんありました。
これからが本当に楽しみです。
(20代 男性)
今回の作品で一番期待をしているのは、有村架純さんです。
元々彼女のファンではあったので、今回の作品に関しても彼女を目当てで見ているというのが大きな理由にはなっています。
有村さんは本当に可憐で繊細な女性の役が多くそういったイメージをもたれる方も多いのではないでしょうか。
そんな彼女が今回は肝っ玉お姉ちゃんという役を演じるということで少しいつもとは雰囲気の違う役をやるのですごく気になりました。
いつものイメージとはイメージがかなり異なるとは思うので、どういった演技をするのか本当に楽しみですね。
また、有村さんはセリフだけではなく、表情や動きからもその人物の気持ちが伝わるような演技をするのでそこも見所だと思います。
(20代 男性)
突然の両親の死で3人の弟と共に残された桃子、高校生の彼女には残酷すぎる仕打ちです。
大学生活を夢見ていただろうに、でも幸せな家庭も薄い氷の上にあるのだなというのを改めて思わされました。
両親のどちらかが亡くなったとしても呑気に学校生活を送っている場合では無くなるというもの、そうやって放り出されたものは世の中にはたくさんいるはずです。
取り合えずホームセンターという仕事場が見つかっただけ良かったということ、高卒のものには厳しい世の中です。
弟たちを立派に育て上げるため、お姉ちゃんは頑張って働いたでしょうから誰もが応援したいという気になったのでしょう。
それは恋に関しても同じ、何か秘密はあるようですが取り合えず真面目そうな相手で良かった。
(40代 女性)
大変な境遇ながらも笑顔で頑張っていそうな有村架純ちゃん、正に肝っ玉姉ちゃんという桃子のイメージにピッタリです。
彼女の中学生みたいな可愛らしい恋というのも見てみたいもの、林さんと微笑ましい恋愛は見ているこちらを暖かな気持ちにさせてくれます。
きっと様々な困難が襲い掛かってくるのでしょうが、何しろまだ幼稚園児だったような一番下の弟も含めて3人を立派に育て上げたのです。
そんな人物ですから心配はしていません。
むしろ今度こそ本当に幸せになってほしい、そして青春を楽しんでほしいのです。ホームセンターにやってくる家族連れや大学生カップルを見てはひそかに桃子だって自身の境遇と比べてため息をついていたことでしょう。
(40代 女性)
第2話:11月3日(火)
両親を交通事故で亡くし、3人の弟達を養う為、高校卒業後、ホームセンターで働き始めた安達桃子。
弟のサッカー観戦の際、偶然、配送部の吉岡真人に出会う。
そこで壊れた地球儀を直してくれた事を知り、性格は正反対なものの価値観が似ている事から恋心を抱き始める。
自宅でも終始上機嫌な様子の桃子に3人の弟達は、姉が恋をしている事に気付き、心配な顔をして見つめていた。
一方、桃子がプロジェクトリーダーを務めるクリスマスレイアウトが本格的に始動し始める。
皆んな一丸となって行う仕事に、真人はやりがいを感じ始める。
プロジェクトを成功させる為、先輩の高田悟志にも協力を依頼するのだった。
楽しそうに仕事の話をする真人に母親も安堵する。
そんなある日、安達家で、親友の浜野みゆきと親戚川上菊雄を招いての鍋パーティーが行われる事となる。
皆んなが桃子の帰りを待つ中、桃子は仕事でミスをしてしまい自宅に帰る事が出来ずにいた。
お客様宅に商品を届けに行く事になるが、運転免許の無い桃子が困っているのを見兼ねて、偶然その場にいた真人が桃子を乗せて、お客様宅へ向かう事となる。
助手席に座った桃子だったが、すぐ隣に真人がいる状況に手の震えを感じ始めるのだった。
主人公となる真人と桃子のラブラブっぷりがみていて心温まりました。
特に、桃子が語ってくれた夢のドライブデートのシーンは、とてもかわいく見えました。
時に、シリアスな部分もありましたが、シリアスシーンのバランスが良く、極端に暗い物語にはならなくて良かったと思います。
サイドストーリーとして小池栄子さんが演じる日南子にも恋の予感が始まるところは、見ていてときめいてしまいました。
また、この恋愛ストーリーの一連のエピソードが、ヒロインの桃子の心の傷を発端にして生まれていくというところが、切なくなりました。
真人の母親とのやりとりも描かれていますが、親子の仲の良さや、お互いに思いやる優しさを見ていると胸が締め付けられる思いでした。
(50代男性)
このドラマの最大の注目キャストは、なんといってもヒロインの桃子を演じる有村架純さんです。
余計なお世話かもしれませんが、このドラマで有村架純さんをみた時、あれ、太った?と思ってしまいました。
ちょっと、顔がふっくらしているのです。
それでも、十分に可愛らしいのが彼女の魅力です。
しかも、彼女はすでに女優としてはベテランの域に達しているので、演技力も安定感があり安心してみられます。
そして、真人を演じる林遣都さんの演技も魅力です。
彼は特に表情の演技が素晴らしいです。
そして、優しさが滲み出ているところも、彼をみていると清々しくなります。
真人の先輩の悟志を演じる藤木直人さんも素晴らしい役者です。
すでにおじさんの域に達する年齢なのに、可愛らしくも見えるところが彼の魅力ではないでしょうか。
(50代男性)
両親を交通事故で亡くした桃子が弟のために、とにかく一生懸命なのがいい。
その気持ちを弟たちもよくわかっていて姉のことを大切に思っている。
桃子の職場の人たちも完ぺきではないながらも温かみを感じる。
一方真人も、まだ何をしたのかわからないが、犯罪を犯したのだと思われる。
真人のために母親や保護司、そして悟志といった職場の上司に支えられて普通の生活をしようと努力している姿に心打たれる。
交通事故のトラウマがまだ解消できないが、いつかは恋愛をして彼氏とドライブをしたいと夢見る桃子。
真人との恋がどうなるのかわからないが、これから真人の過去が明らかになり紆余曲折あると予想される。
恋愛だけでなくファミリードラマの要素もあり、ドラマのキャストがいろんなところで繋がっていき面白くなるのではと思われる。
最終的にみんながハッピーになるといいと心から願えるドラマだと思う。
(40代女性)
小池栄子と藤木直人がきっとドラマをひっかきまわしてくれるのではないかとワクワクしています。
大人だけど子供的なところもあるような気がして、いいスパイス的なことをしてくれそうです。
個人的には恋愛関係になってほしいです。
また、和久井映見や光石研といった実力のある役者さんも出ているので、真人が犯した罪について、その内容や理由が明らかになると同時に、それにどのように過去関わってきたのか、今後どのようにしたいと思っているのか感情的になりながら話すシーンもあるのではと勝手に予想しています。
暗い過去をもつ主要キャストも何故かそんなに重くならずドラマの最後は温かい気持ちにさせてくれるのではないかと期待してます。
(40代女性)
第3話:11月10日(火)
ハロウィーン当日、桃子が勤めるホームセンターではクリスマスに合わせて大がかりなレイアウト替えをするために、閉店後夜通し作業が行われる。
朝を迎え、桃子(有村架純)は、店内に飾られた大きなもみの木を見上げ、達成感で満たされる。
また、真人(林遣都)も嬉しそうな笑顔を浮かべる来店客を見て、経験したことのない喜びで満たされていた。
桃子と真人は、仕事からの帰り道、互いに頑張ったねと認めつつ、仕事でありながらも楽しかった時間について、2人だけで余韻に浸る時間を過ごす。
しかし、別れ際、ある一言から、桃子は、真人の心には強固なまでに人を寄せつけない“何か”があり、踏み込むには高い壁があると確信してしまう。
一方、日南子(小池栄子)は、バーで一目ぼれした悟志(藤木直人)とは同じ職場とわかり、運命的なものを感じる。
悟志のさわやかな笑顔や親しみやすい人柄に、徐々に好きという気持ちが増していく。
しかし、どのようにデートに誘ったらいいのか…と悩んでしまう。
そこで、自分同様、真人に恋心を抱いている桃子に、ある計画を相談するのだが…
職場恋愛は前途多難なのか、計画は実行されるのか、真人の心の中の壁は取り払えるのだろか。
職場での恋愛の行方は?
主人公の桃子がとにかくポジティブでサバサバしていて好きです。
両親を事故で亡くし、幼い弟三人のために親代わりになって一生懸命働いている桃子ですが、そんな大変な境遇にも関わらずとてもポジティブな性格のため物語が暗くなることもなくとても見やすい作品になっています。
3人の弟たちがとても姉思いなところが可愛くて、4姉弟の掛け合いも面白いです。
また、コメディの要素も多いので思わず声を出して笑ってしまう場面がいいですね。
主人公以外の周りのキャラクターも非常によく、それぞれの人間味がとてもあふれていて見やすい作品です。
桃子たち以外の恋もあり、それぞれの恋がどうなっていくのかとても見どころです。
未だ明かされていない真人の過去も気になります。
(20代女性)
主人公の有村架純さんの演技がとにかく可愛らしいです。
とてもポジティブな女性を演じているので、元気があって男勝りな部分が表情やしゃべり方にとても良く出ていることはもちろんですが、たまにみせる可愛らしい部分がたまりません。
一家の大黒柱として、堂々と構えている中にもとても乙女な純粋な心をもっているところなどが、表情などからとてもよく伝わってきます。
とても好感が持てる、そんな演技に目が離せません。
一方で、真人役の林遣都さんは、ポジティブな桃子の役とは反対に辛い過去をもつ真人の心情をとてもよく演じています。
過去にとらわれ、どこか後ろ向きな面がありますが、時々見せる笑顔はとても心を打たれるし、セリフなどから見える心の優しさがとてもよく伝わってきます。
(20代女性)
クリスマスツリーをみている貴子(和久井映見)の表情が良かったです。
真人(林遣都)と過去の事を思って涙している姿にもらい泣きしてしまいそうになりました。
あんな感じの素朴なクリスマスツリーいいですね。
貴子と真人の思ってることが一緒だったのも良かったです。
真人の過去の事はまだはっきりとはわかりませんが、少しずつ出てきましたね。
来週明らかになりそうなので楽しみです。
重すぎない内容だと良いのですが。
桃子と真人の恋愛も気になりますが、みゆき(奈緒)と和樹(高橋海斗)の恋愛も気になります。
親友の弟しかもかなり年下。
色々ありそうだけど上手くいってくれるといいな。和樹君の笑顔がとてもかわいいのでそれもドラマの楽しみの一つです。
(40代女性)
注目キャストは小池栄子さんです。
後輩想いのとても良い上司の役がピッタリです。
後輩をいじる場面もありますが性格の良さが出ているので嫌な感じがありません。
みんなから慕われていて魅力のあるできる上司を違和感なく演じられています。
悟志(藤木直人)にスマホの写真をみせながら後輩の話をしているところや何時間も待っていたのに今来たと言ってたところは可愛らしさもありました。
また、妄想のシーンは、面白可笑しくもあり、一つの役の中で色んな表情をみせてくれます。
とても美人なのに面白い役もでき、これからも色々な場面でいろいろな表情をみせてくれるのを楽しみにしています。
どんな役でも違和感なく演じる小池栄子さんは、とても良い役者さんだと思います。
(40代女性)
第4話:11月17日(火)
見事真人(林遣都)とのダブルデートの約束を取り付けた桃子(有村架純)。
桃子、真人、日南子(小池栄子)、悟志(藤木直人)とのバーベキューダブルデートを前に桃子は、弟たち3人に自分が恋をしていること、そしてその相手が同僚の真人であることを打ち明ける。
大好きな桃子のその想いを聞いた和樹(髙橋海人)たちは、そんな桃子に誰よりも幸せになってほしいと願っていた。
そして、幸せを願うと同時に、かつて「同僚とは恋をしない」と言っていた桃子が今後恋愛で傷つくこともあるのではないかと心配して涙ぐんでしまう。
自分を心配して涙する弟たちをみて桃子も胸が熱くなる。
そのころ、真人は、桃子から誘われたバーベキューに自分が行ってもいいのか、楽しむことは許されるのか、自問自答を繰り返していた。
そんな真人のいつもとは違う様子に、母貴子(和久井映見)もまた気づいていた。
真人を悩ませる過去の出来事とは…
一方、中桃子の親友みゆき(奈緒)は、和樹と先日訪れたカフェに再び誘われる。
和樹に「僕の初恋の人だから」と言われていたみゆきは、年の差が7歳もあり、さらに親友の弟である和樹からのアタックに戸惑いを隠せせずにいた。そんなみゆきに対して和樹は、「ある提案」をする。
高校生の時に両親ともに亡くして、その後は3人の弟たちを養うためにただ一生懸命働いてきた桃子にとって初めての青春です。
ダブルデートにバーベキュー、しっかり楽しんでほしいです。
弟たちに話す時の笑顔も素敵、恋する乙女は一番綺麗というのは頷けます。
ただ恋愛というのは相手がいて成立するもの、まだ吉岡さんに告白しているわけでもなくただの同僚から日南子らの協力でちょっと格上げしたに過ぎません。
浮かれるのはちょっと早いような気がします。
でも、何しろ中学生の恋愛ですから、一緒にデート出来るだけでもう幸せということなのでしょう。
こんな彼女の姿を見ていると、吉岡さんにバーベキューを断らないでくれと強く願ってしまいます。
人並みに楽しむことを拒む彼、過去に何があったのでしょう。
(40代女性)
とにかく楽しそうな桃子を演じる有村架純ちゃんに注目です。
いつも可愛らしい彼女が更に可愛くこっちまで気持ちがほっこりします。
ただ、すでに「行く」と返事したことを後悔している吉岡さんの姿があります。
過去を背負っている以上はこの恋愛、桃子が思っている以上に困難になりそうな気がします。
これ以降は曇った表情ばかりを見せられることとなるのかもしれません。
だからこそ今の幸せな様子をかみしめておきたいのです。
桃子にとっては守るべき存在の弟たちも順調に成長していて、7歳も年下ながらみゆきにアプローチしていったり無邪気な顔を武器に提案をしていったりという和輝にちょっとびっくりです。
お姉ちゃんがそんな裏の顔を知った時どう思うのか、お姉ちゃん自身はまだ中学生の恋愛です。
(40代女性)
このドラマは、人間なら誰でもが抱える、不安や喪失感、自信のなさをうまく描いてくれていると思いました。
多くの人が、なかなか前進できないけれども、暖かい周囲の人に支えられながら生きているんだなということを感じさせてくれました。
そして、4話では真人の過去が明かされましたが、それは、男性たちに襲われている恋人を助けるために、我を忘れて角材でボコボコに殴ってしまう事件を起こしたことでした。
自分がこんな話を聞かされたら、自分の言いたいことは飲み込んでしまうだろうなと思いました。
トラウマになって当たり前の出来事だと思います。
そして、恋人に裏切られた上、懲役2年の実刑判決まで受けてしまい、仕事まで失うという辛い過去でした。
こんな事、現実にあるのかとも思いますし、今までほっこり鑑賞してきたドラマだったので衝撃が走りました。
そんなことを全く知らず、桃子は告白するのです。
でも、心優しい桃子のことを考えると、真人と桃子が付き合った方が、うまく行くのではないかと感じました。
(50代男性)
最大の注目キャストは桃子を演じる有村架純さんです。
なんといってもとても可愛いルックスなのがとても良いです。
恋愛に関してピュアなキャラを演じていて、仕事熱心な役を演じる彼女の姿を見ていると清々しい気持ちにもなります。
そして、真人を演じる林遣都の演技もとても誠実ぶりが感じられてとても良いと思いました。
何か影がある役がとてもよく似合っていると思います。
そして、その先輩の悟志を演じる藤木直人さんもとても良い演技をしてくれています。
爽やかですし、とても物分かりが良い理想的な先輩を演じてくれています。
桃子の先輩の日南子を演じる小池栄子さんの演技は包容力がありました。
個人的には、沙織を演じる紺野まひるさんが美しくて一番大好きでした。
(50代男性)
第5話:11月24日(火)
きっと私たち結ばれる、そう信じて告白した桃子(有村架純)だったが、なんと、予想外に吉岡さんはどちらの答えも告げることなく申し訳なさそうな困ったような表情を浮かべるだけだった。
初めての恋に浮き立ち楽しかった日々は終わってしまった。
焦った彼女は親友のみゆき(奈緒)に一部始終をぶちまける。
ところが、そのみゆきもまた和輝(高橋海人)のことを話そうとしていたのだったが、桃子の勢いに押されてします。
そして、すっかりタイミングを逃してしまったのだ。
そんな最悪な時期に、ホームセンターを訪れたのは桃子の3人の弟たち。
姉が恋する相手を一目見てみたいと思っての行動だった。
紹介してもらわずとも、彼らにはすぐに吉岡さんがどの人物か察しがついた。
常に笑顔で、でも、見事なフォークリフトさばきで真剣に仕事をこなしていく姿は姉が言っていたままだったから。
その視線に気が付いた吉岡さん。
すでに桃子からの告白を受けたばかりの彼は、弟たちに対してどういった態度をとればよいのか…
まだ姉が振られたことを弟たちは知らない状況だった。
そんな頃、菊雄(光石研)は、吉岡さんの母である貴子(和久井映見)の働いている弁当屋を訪ねていく。
彼は、桃子と真人が二人でいる姿を偶然目撃したことで、貴子に言いたいある思いが出てきていたのだった。
前回、やっとの思いで桃子は真人に告白をしたのに、それに素直に答えられない真人の心理を考えるととても切なくなりました。
お互い両思いのはずなのに、真人が過去の過ちを引きずっていて、桃子を汚したくないと考えるところは、真人がいい人すぎると思いました。
そして、真人がついに、過去のことを桃子に話すシーンでは、思わず涙が出ました。
真人を抱きしめる桃子には、強い愛情と肝っ玉かあさん的な包容力が感じられてとてもよかったです。
しかし、それさえも拒絶する真人にはとても残念な思いを持ちました。
また、桃子の弟たちの3兄弟が真人のことを偵察に行くシーンは面白かったです。
真人が3兄弟に好感を持つところは見ていて嬉しくなりました。
(50代男性)
やっぱり最大の注目キャストは、桃子を演じる有村架純さんです。
彼女の設定は、3人の弟がいて彼らを彼女が働き養っているというものです。
まるで、肝っ玉かあさんのような一面を見せてくれています。
こんな彼女の演技は初めてのことではないでしょうか。
彼女が働いている様子はとてもイキイキとしていて爽やかですし、真人に対してはとても優しく接していて理想的な女性に感じてしまいます。
また、真人を演じる林遣都さんも魅力的な役です。
彼は過去にちょっとした犯罪を犯していて、保護司の指導のもと生活していますが、彼が過去の過ちをとても後悔していて、それにより桃子を巻き込みたくないという真面目な考え方は、彼に同情してしまいます。
また、高田を演じる藤木直斗さんも重要な役だと思います。彼の演技はいつも場を和ませてくれます。
(50代男性)
桃子と真人の恋をめぐり色々なことが動き出した今話でした。
桃子の弟たちの、ホームセンターで働く真人を偵察に行き、真人を好きになって帰ってくる姿はとても可愛らしくてほっこりしました。
また、桃子の叔父で真人の保護司である菊雄が真人の母、貴子に自分の胸の内を話す場面は、桃子を想う親戚の心情としてとてもリアルで、苦しいけど共感できました。
その場は明るく過ごしたけれど、帰り道に一人涙する貴子の姿はすごく辛かったです。
事件を起こしてしまったけれど、真人のしたことは正当防衛だと思うので真人が偏見の目に晒されるのはすごく悲しいなと思いました。
最後には、ついに真人が自分の過去を桃子に伝えたので、次週桃子がどう受け止めるのかドキドキします。
(40代女性)
やはり真人役の林遣都さんは素晴らしいの一言に尽きます。
繊細で、感情の揺らぎが大きや瞳や佇まいから感じられて、台詞なんていらないと思わせるほど役として自然にそこに存在し、一喜一憂しながら生きている姿がリアルで、応援したくなる素敵な真人像が出来上がっています。
闇を抱えた部分や、口数の少ない男の子が見せる明るさや楽しさの表現など、とてもリアルです。
また桃子の弟を演じる役者さんたちも、こんな弟たち欲しいと思わせるくらい姉に従順で愛がある温かみを感じ、ほっこりさせられます。
特に、長男の和輝を演じる髙橋海人さんは、恋のパートも弟としての部分も可愛らしさ満開で癒されます。
アイドルが本業ですが、お芝居も無理がなく肩の力が抜けている感じがして見ていて違和感ないです。
(40代女性)
第6話:12月1日(火)
安達桃子(有村架純)の告白に対して、自分の過去を洗いざらい打ち明けた吉岡真人(林遣都)。
桃子は驚き、複雑な心境であるが、悩み苦しむ真人を見て、彼が全て悪いとは思えず、真人を抱きしめる。
しかし、人を傷つけた前科がある自分と太陽のように明るく弟たちを苦労して育ててきた桃子は不釣り合いだと思っている真人は、桃子に惹かれている気持ちはあるものの、桃子のことを受け入れることはできなかった。
そんな出来事があった後、桃子は帰宅した。
すると、桃子の目は容易に泣いたあととわかるくらい腫れていて、それを見た和樹(髙橋海人)、優輝(日向亘)、朝輝(南出凌嘉)は何かあったことを察する。
その翌日、偶然真人と道すがらに出会った三兄弟は初めて姉の恋の相手と話すこととなる。
真人は初めて話した桃子の弟たちの桃子を想う気持ちに触れ、好印象を持ちつつも、弟たちに対し別の心情を感じるのであった。
悩める桃子は、真人のことについて、親友の浜野みゆき(奈緒)や川上菊雄(光石研)とも会い、相談する。
そんな中、桃子は、自分の過去に苦しみ続ける真人が自分を拒絶する気持ちも理解しつつも、やはり諦められない桃子は決心して真人に一通のメールを入れる。
恋愛はその当事者のみならず周囲をも巻き込むものだと感じた。
桃子(有村架純)は真人(林遣都)との関係に悩んでいましたが、もう見ているこちらとしては気持ちはかたまっているだろといいたくなった。
交際に反対する幼馴染、桃子を元気付けようとする職場の先輩。
そして、桃子の弟達が姉を気にかけ、真人の元へ何かあったか聞きに行く場面は、思わず泣きそうになった。
本当に姉想いの素晴らしい弟達だ。
真人も同様に悩むが、職場の先輩から「逃げるな」と言われ、桃子と向き合う決意を固める。
いつまでも過去に引きずられていては彼も未来が閉ざされたままだし、先輩の言う通りだと思った。
最後二人の観覧車でのシーンはグッと来た。
正直に過去に犯した罪を告白する真人、真剣に耳を傾ける桃子。
最後2人は共に涙し、微笑みあう。
「もう1周行こうか」真人のセリフには今後の2人を予感させるものがあったが、果たしてどうなるのか。
恋の障害となっていた真人の過去を桃子が受け止め、歩みだす2人。
立派じゃないですか。
過去は現在や未来に影響を及ぼし、人の人生に制約を加えたり大きく左右してしまうが、それを乗り越えようとする真人と桃子は強く、逞しく思えた。
(30代男性)
桃子演じる有村架純に注目している。
以前からファンで注目していたが、今まではどちらかというと、清楚で可憐でおっとりした、そんな役柄が多かったように思う。
が、今回は3人の弟がいる姉でハキハキして男っぽく、まるで弟たちの父親のような威厳のある役柄は、新鮮に感じられ、今まで以上に注目している。
仕事でもしっかりしていて、見ていて頼もしい。
そんな彼女だが、弟達に見せる顔と想いを寄せる真人に見せる表情が微妙に違う点も、妙にリアリティーがあり思わず笑ってしまう。
仕事、家庭、恋愛において異なる表情を生き生きと演じる彼女の最大の魅力は、感情表現だ。
状況によって見せる笑顔が微妙に違うが、真人に見せるそれは最高に輝いている。
泣いている表情を見ると、思わずもらい泣きしそうになる。
思わずドラマに見入ってしまうのは、そんな彼女の迫真の演技によるところが大きいのだろう。
(30代男性)
姉ちゃん、安達桃子の思いは、嫌なものは嫌で、納得のいかないものはいかない。
そういう感じなんでしょうね。
案外、若干好き嫌いが分かれるタイプかもしれません。
万人受けの視聴率理論的にはちょっとだけ違う部分かもしれませんね。
でも、どんなにしっかり者でも恋愛部分についての彼女はとってもかわいらしいです。
桃子さんは、真人がいい人なのに、前科持ちになっていた事に合点がいかないのです。
何か、罠か、それ以外にあり得ない何かがと感じてしまっているのでしょう。
明るく楽しい雰囲気の中にこそ、そういうものをニヤニヤっと笑う真人がいて、一生懸命尽くしてくれる、そういう世界が良かったですよね。
林遣都さんが、ニヤニヤっと笑いそうで、夢に出てきそうです。
林遣都さんには共感できそうな説得力があり、今回ハマリ役です。
安達桃子の有村架純さんも好演で、ピッタリの役ですね。
いよいよラストに向けて面白くなってきました。
(40代男性)
甘い容姿と甘い声のソフトさのみならず、中身のある好青年、桃子の弟・和輝。
彼を演じる高橋海人さんに注目です。
「姉ちゃんの恋人」の第7話では、容姿や声のほかの中身の充実感が目を引いたのでした。
初冬の朝の東京臨海部のその辺りは清々しく、気分がいいでしょうね。
すると、「お時間を取らせません」と簡潔に。
長男の彼が一晩どれだけ悩んだかは感じさせず、さっぱりと切り出す長男でありながら弟の気持ち。
一緒に世間の偏見とたたかう事を許し、ストレスを姉にぶつける事だけは許さないと宣言。
まだその気配は全くない真人ですが、先制点をこっそり上げておくつもりのような気がします。
頼もしい弟でもあったのですね。
桃子はこんな弟を持って幸せな姉ちゃんだと思いました。
そういう青年を演じている彼が、自分はとっても気に入っています。
(40代男性)
第7話:12月8日(火)
真人の罪を犯した過去を知っても、変わらず好意を抱いてくれる桃子に真人もついに交際する決意を固める。
そして晴れて、付き合うことになる。
いろいろあった二人の恋がようやく進みだす。
真人の母は二人の交際を知り、涙を流して大喜びする。
桃子から話を聞いた3人の弟たちも、姉を大いに祝福する。
職場のメンバーも同様に二人を祝福。
交際に反対していた桃子の幼馴染であるみゆきも応援してくれることになった。
だが、真人の過去を知った弟の和輝は、一人で真人の元に向かう。
変化はそれだけではなかった。
二人の周りでも、次々と恋が動き出すのであった。
みゆきが、和輝との関係をようやく桃子に打ち明けることになる。
和輝がみゆきのことが好きで、その気持ちにみゆきが応えようとしていることを。
当然、姉である桃子は驚き、心配はするが…
今までみゆきが胸に秘めてきて告げられなかった関係がついに告白され、みゆきと和輝の恋にも進展が。
桃子の幸せを喜んでいた職場の先輩日南子の悟志への恋にも新たな展開が起こる。
複数の恋が同時に進み、それぞれ障害や問題がありながらも前に向かっていく。
クリスマスに向けて3つの恋が加速していく。
各々の恋の行方は果たしてどうなっていくのだろうか。
7話では、桃子と真人が付き合うことになりましたが、そのことを知った真人の母の貴子が涙を流しながら、「よかったね」と心から祝福する様子が、ジーンときました。
そして、桃子の弟たちや友人たちからも祝福されて幸せムード満点です。
そして、桃子のうれしそうな顔がとても可愛くて、見ていてこちらまで幸せになった気分です。
おまけに、和輝とみゆきの恋や、悟志と日南子の恋までうまくいって、うれしいことばかりです。
このまま、ドラマがエンディングならいいのにと思いましたが、予告を見たところ、真人の元カノが現れるという、もう一波乱ありそうなのが気になります。
まさか、真人が元カノのところに行ってしまうということはないと信じていますが、とても気になります。
(50代男性)
最大の注目キャストは、ヒロインの桃子を演じている有村架純さんです。
彼女はルックスが可愛く、演技もナチュラルです。
このドラマを見ていると、こんな彼女が欲しいなとまで感じさせてくれます。
そして、真人を演じる林遷都さんは、ルックスも雰囲気も心に傷を抱えた青年にピッタリで正に適役だと思いました。
そして、彼のまじめそうな雰囲気もとても良いと思います。
このドラマで重要な役割を果たすのは、真人の母の貴子ですが、それを演じているのは大女優の和久井映見さんです。
彼女のとても温かい雰囲気が、いつも涙を誘います。
悟志を演じている藤木直人さんも大人の魅力たっぷりで、とても良いです。
彼と交際する事になる日南子を演じるのは小池栄子さんですが、彼女が乙女チックに悩むシーンなどは見ていて可愛いです。
(50代男性)
桃子姉ちゃんおめでとう!
やっと、やっと恋が実った!という感じです。
まだまだ不安は拭いきれませんが。
桃子と真人が付き合うまでが長かった。
真人に重たい過去があることは最初から分かっていたけれど、ここまで来るまでが本当に長かった、と言う印象です。
初々しい二人の恋に何だか和まれます。
そして、桃子と真人が付き合うことになって、自分に近しい人々に報告していくところが泣けました。
とても誠実で、やっぱり二人の恋を応援したくなります。
でも、桃子の親友も切ないなあと思います。
桃子には味方がたくさんいるけれど、みゆきには桃子と桃子の弟である和樹の2人しかいない。
友達が、しかも苦労して頑張って生きてる友達の弟が恋人で、将来の結婚相手というのは随分厳しいことだと切なくなった。
(30代女性)
桃子の親友、浜野みゆきに注目です。
とても対照的な親友みゆき。
みゆきが一番印象的で魅力を感じたのは、「桃子の恋を反対する!」と言った所です。
脚本の岡田恵和らしい!と思いました。
親友だったら、恋はやっぱり応援したいそう思うもの。
もちろん、みゆきも桃子の恋を応援している。
でも、桃子には両親がいない。
両親ならきっと言うだろうということを、みゆきは代わりに引き受けた。
刑務所に一度入った過去がある恋人真人。
親なら幾らどんなにいいひとでも反対するだろう。
まして、苦労してきた娘の恋人なら。
とみゆきは思った。
だからそんな風に思ってくれる両親がいない桃子を想い、みゆきは自分が反対すると言った。
なんとも心強く温かい友達だと思った。
そんなみゆきが今度は桃子の弟を好きになってしまった。
これからどうなっていくのだろう。
(30代女性)
第8話:12月15日(火)
真人(林遣都)と桃子(有村架純)がデートをしている。
その様子は、二人は腕を組み笑顔でとても幸せそうだ。
しかし、偶然にも元カノの香里(小林涼子)と再開する。
正人と香里は、突然すぎる再開に言葉も出ないのだ。
桃子はその様子を見て、この女性が、真人が警察に捕まる事件を起こしたきっかけを作った人であると直感的に考える。
香里は、「真人に話がある」と持ちかけるが、真人は一瞬戸惑うものの、話をする覚悟をする。
そして、桃子に「もついてきて欲し」いと頼むのだ。
それは、真人は内心とても動揺しているからだ。
真人は、香里に「今しあわせ?」と尋ねる。
香里は「どうして、だって許せないでしょ?私のこと」という。
それを聞いた桃子は、やっぱり彼女がかつて真人を服役させた張本人だと確信するのだ。
真人は、過去の乗り越えるために、今の真人が考えている「幸せ」について語り始める。
一方、悟志(藤木直人)と日南子(小池栄子)の恋の行方も順調かに見えた。
しかし、日南子は悩んでいた。
悟志は日南子に抱きしめられたことはあるが、悟志の自分への思いがわからないのだ。
そして、日南子は、桃子から悟志についてのある情報を聞いてしまい、ショックを受けてしまう。
やはり真人役の林遣都の演技はすごい。
元恋人と出会って会話を交わし、自らの過去を乗り越えようとする姿。
その姿を桃子に見せようとする思いが伝わってくる迫真の演技だった。
桃子と一緒に彼の心の底からふりしぼるようなセリフを一言も聞き漏らすまいと、全神経を集中してしまったほどだ。
手の動きで、内面を伝えようとする演出も見事だった。
また、一言も口をはさむことなく、優しくもたくましく彼に寄り添う桃子(有村架純)の姿も、観ていて嬉しくなった。
この二人はきっと、これからも大丈夫だと思わせてくれる素敵なシーンだったと思う。
さらに、注目したいのはやはり日南子(小池栄子)と悟志(藤木直人)のカップルだ。
最終回でどんな展開を見せてくれるのか、大いに期待している。
(50代女性)
桃子と吉岡真人さんが過去のことを一緒に乗り越える決心をし、最終回に向かってハッピーエンドで終わると思っていたので、真人さんの元彼女がでてきてびっくりしました。
真人さんは、元恋人が幸せだったら自分のしたことに意味があるといっていたが、私だったらそんな優しい言葉は相手にかけることができないと思ったので、とても心の優しい人なんだなと改めて実感しました。
元恋人問題が解決したと思ったら、また、過去と同じような出来事が次は桃子とおこり、なんでこんな優しい人が標的になってしますのか、とても悲しい気持ちになりました。
人生って上手くいかないもんだなと悲しい気持ちになりましたが、桃子を一生懸命に守っている姿は、とてもかっこよくて、頑張って2人で乗り越えてほしいと思いました。
(20代女性)
私が思う注目キャストはみゆきです。
桃子の親友としていつも2人でコンビニ目で座談会をし、お互いの相談を打ち明け、助け合う姿はとても心が穏やかになるシーンです。
2人の関係性は、お互いを信頼しあっているからこそ成立していると思います。
特に印象に残っているシーンは、真人さんの過去を桃子が知り、みゆきに相談しているシーンです。
「桃子には反対する人が必要だ」と親友ならではの目線で意見を述べ、桃子への愛が溢れていると感じました。
応援することは簡単ですが、反対することは勇気がいることだと思います。
もしかしたら、信頼関係や友達関係に何かしらの亀裂が生まれるかもしれないからです。
そういった問題を考えることなく、みゆきのおもいやりは桃子に届いており、2人の関係性はとても羨ましいところがあり、みゆきの存在はこのドラマに欠かせないと思いました。
(20代女性)
第9話:12月22日(火)
毎年恒例行事のクリスマスパーティーに、今年は桃子の恋人の真人と和輝の恋人のみゆきも参加することになった。
桃子と真人は安達家に向かう途中、理不尽な暴力に合うが、真人は最後まで桃子を守り抜き、何事もなかったかのように笑顔を振るまう。
そんな中、家では桃子の兄弟である大・中・小とみゆきが2人の帰りを心待ちにしており、2人のことを温かく迎えようとしていた。
安達家の門をくぐった真人は、クリスマスの飾りつけにデコレーションされた部屋、安達家の家族のぬくもりと優しさ、幸せの空気に包まれ目じりが熱くなる。
世帯主として桃子の掛け声で始まったクリスマスパーティーでは、毎年恒例の全員が一人ずつ「あること」を発表することに。
その頃、悟志さんの秘密を偶然知ってしまった日南子は、過去の出来事と重なり、心にぽっかり穴があいていた。
そんな中、ホームセンターでは、クリスマスイブの閉店後に簡易的なクリスマスパーティーが行われることが従業員に知らされる。
家族や友達を呼んでもいいという。
迎えたクリスマスイブ当日。
ハロウィーン企画から始まった女性3人のそれぞれの恋心、家族愛、友情はいったいどうなるのか。
随時追記していきます。
ドラマ「姉ちゃんの恋人」の作品情報
「姉ちゃんの恋人」はフジテレビ系列にて2020年10月27日から放送を開始のドラマです。
放送時間帯は毎週火曜日の21:00~です。
原作:
岡田惠和脚本によるオリジナルストーリー
主題歌:
Mr.Children『Brand new planet』
ドラマ「姉ちゃんの恋人」のキャスト出演者
- 安達 桃子…有村 架純
- 吉岡 真人…林 遣都
- 浜野 みゆき…奈緒
- 安達 和輝…髙橋 海人
- 中野 藤吉…やつい いちろう
- 安達 優輝…日向 亘
- 原田 福代…阿南 敦子
- 武内 省吾…那須 雄登
- 臼井…スミ マサノリ
- 山辺 新之助…井阪 郁巳
- 安達 朝輝…南出 凌嘉
- 警備員…西川 瑞
- 吉岡 貴子…和久井 映見
- 川上 菊雄…光石研
- 岸本 沙織…紺野 まひる
- 市原 日南子…小池 栄子
- 高田 悟志…藤木 直人
本ページの情報は2020年12月時点のものです。 最新の配信状況はFODにてご確認ください。