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ドラマ「チェリまほ(30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい)」のあらすじと感想
ドラマ「チェリまほ(30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい)」のあらすじと感想をご紹介していきます。
第1話:10月8日(木)
30歳まで童貞だと魔法使いになれるという都市伝説通り安達清は、30歳を迎えて、特別な力を手にしました。
それは、触れた人の心の声が聞こえてくるという魔法でした。その魔法は、安達にとって幸せなものとは言えません。
周りの人たちの聞きたくない本音や悩みが聞こえてしまうからです。
結婚記念日を控えた先輩社員の心の声を聞いて、先輩の残業を引き受けてしまうなど、困っている人を放っておけない安達にとってこの魔法は、決して幸せなものではありません。
また、同期のイケメン社員・黒沢優一の心の声を聞き、自分が聞いているのは人の心の声ではなく、自分の妄想ではないかと思い始めます。
それは、黒沢が自分に好意をもっているという言葉だったからです。
しかし、黒沢の安達への思いは本物のようです!二人で残業しているとき彼の心の声が流れてきたのです。
はじめは戸惑っていた安達ですが、黒沢が自分のことをまっすぐに見守ってくれていたことが魔法によって聞こえてきます。
自分の真面目で優しく一生懸命な生き方を理解し応援してくれていた黒沢の優しさに感動します。
そして二人は帰宅しようとするのですが、安達は終電を逃していました。そこで黒沢からの提案です。
彼は、自分の部屋に泊まっていけと言うのです。爽やかに、優しい笑顔でそう言われた安達は、黒沢の部屋にむかいます。
さあ、これからどんな展開になるのか、第2話が楽しみになります!
仮面ライダーシリーズで人気のあった赤楚衛二と、劇団EXILEのメンバー町田啓太の二人が出演するということで、かっこいいドラマになりそうな感じがしてワクワクしています。
設定を見ただけで、楽しいコメディーになると思うので、気楽にニコニコしながら見たいと思います。
原作は、人気のBL漫画ということですが、大切な人の心の声を聞きたいという気持ちは、性別にかかわらず、誰もが自然に抱く感情です。相手のしぐさや表情を目で追ってしまうことも、当たり前だと思います。そういった自然だけどちょっとぎこちない交流から、お互いの優しさや愛情を感じ合うことができたら素敵だろうなあと思います。
そんな展開を期待しつつも、やっぱりいろんな事件が起きるのだろうなあと思っています。主人公・安達清の人の心の声が聞ける魔法は、他人の恋路をのぞき見ることのできる危険な力だと思いますが、30歳まで誰ともつきあわずに正直に足下を見ながら生きてきた彼が、魔法を悪用するとは思えません。きっといい人過ぎて、悩んだり、傷ついたり、てんぱったりすることになるはずです。
まあ、赤楚衛二さんみたいなイケメンが30歳まで童貞というのは、ちょっと無理があるような気もしますが、日本中の魔法使いが共感できるようなドラマになると思います。
赤楚衛二さんに注目です。仮面ライダーシリーズでは、仲間思いだけど激昂しやすく、ちょっと悪そうな表情で活躍していた俳優さんですが、今回は、純朴で優しくでちょっとかたくなな笑顔が見られそうで楽しみです。
また、町田啓太さんもかっこいい!正統派のイケメンで、とても清潔感があってかっこいい!
どんなドラマに出ていても、まっすぐに目的に突き進む役や、苦境にあってもくじけない強い人を演じているイメージがあります。
そんな町田啓太さんが、秘めた恋心を抱えたまま同僚の男性社員に接する役をするんですから、どんな演技が見られるのかワクワクします。
エリートイケメンの彼が、コメディードラマに出演するというだけでも見る価値はあると思います。楽しく、どきどきニコニコ、たまにはニタニタしながらドラマを見ようと思います。
このドラマは、30歳の童貞男が人の心が読めるようになる魔法を手に入れるという奇想天外な物語ですが、その上ボーイズラブの話に発展するところは、この先どうなっていくのかとてもワクワクしました。
このドラマはストーリーが特に面白いです。聞いたところによると、脚本を「花のち晴れ〜花男 Next Season〜」や「ヒロイン失格」などの大ヒット作品を生み出した吉田恵里香さんが手掛けており、監督が「チア男子!!」などを輩出した風間太樹さんだそうで、この二人が作り出した作品なら面白いわけだと納得しました。
主人公の安達を演じている、赤楚衛二さんは、初めて見た俳優さんですが、ちょっと可愛らしくて、ボーイズラブストーリーには適役だと思いました。しかも、良い性格の役柄なので好感が持てます。
イケメンの黒沢を演じている町田啓太さんも、正直初めて見た俳優さんですが、確かにイケメンでショウユ系のあっさりした顔立ちなので、とても爽やかにも見えます。
最も注目しているキャストは、主人公の安達を演じている赤楚衛二さんです。
正直初めて見た俳優さんでしたが、5年ほど前にデビューした俳優さんで、演技がナチュラルでコミカルなところが魅力的です。
ルックスが少しかわいいので、ボーイズラブストーリーには適役ではないかと思いました。
イケメン同僚を演じている町田啓太さんの存在も、このドラマで初めて知りましたが、確かにイケメンでカッコ良いです。デビューしてから10年くらい経つそうで、演技が上手なのも納得しました。
浦部を演じている、鈴之助さんは、なんとなくアニメキャラクターみたいな顔立ちですが、優しさが滲み出るような表情がとてもステキだと思います。
個人的には、藤崎を演じている佐藤玲さんが可愛くて見逃せません。
触れるだけで相手の心が読める魔法、それを上手く使って恋愛につなげることが出来る器用なタイプであれば30代まで童貞を続けているわけもないのです。
すっかり持て余してしまった彼、むしろ知りたくもない相手の心が読めるとげんなりすることも多いでしょう。
さすがに30代になって理想は抱いていないでしょうが、やっぱり知りたくないことは多々あります。
特に同じ男性である同期からの恋心なんて知りたくない、無かったものと忘れ去りたい気持ちは分かります。
でも知ってしまったからには意識せざるを得ない、そして相手もこちらが気づいてしまったと察知したからかどんどんと積極的になっていって、やがては戸惑いから安達も恋心を持つように変化していくのでしょうか。
結構周りの状況に動かされるタイプっぽいので、敏腕営業マンである黒沢の手にかかればちょろい感じもしますが恋は分からないもの・イケメンがどんな駆け引きを仕掛けてくるのか楽しみです。
30歳にして童貞、仮面ライダーでも活躍したイケメン君ですからその設定はちょっと無理がある気はしますが主人公の安達清を演じる赤楚衛二くんに注目です。
同期の黒沢が自分の事を好きでという事実が聞こえてきてしまって焦る姿や、絶対に幻聴だと疑ってかかる姿など思い浮かびます。
かっこいいだけでなく可愛らしさもあるので、受けとして最適です。
男性同士の恋というと引いてしまう部分もありましたが、イケメン二人だとキスシーンも美しくて全然いいのです。
ちょっと町田さんより低い背とか子犬のような頼りなげな視線がとっても可愛らしいです。
このまま押されて、いつの間にか相思相愛になってしまうのでしょうか。ごく普通の男性が怪しげな世界へ、その過程が楽しそうです。
最初はただの30歳になった人がそこから童貞を卒業する話なのかと思って見ていましたが、まさかのボーイズラブとはとても驚きました。
今までボーイズラブのようなドラマを見たことがありませんし、あまり興味は無かったのですが、見ていくうちに完全にはまりました。
30歳になってしまい、相手と触れ合ってしまって全ての心が読めてしまうからこその葛藤や苦しみが少し悲しいところも入れながらもポップで面白くしているところはとても良かったです。
同僚に恋をしている黒沢と視点と恋をされてしまい、相手の心の声が読めてしまう安達の両方の感情が描かれているので、これからがどうなるのか期待もあります。
正直、これからどうなっていくのか全くわかりませんが、とても面白いです。
(20代男性)
やっぱり主人公の安達だと思います。
見た目は全く童貞に見えませんが、もし30歳で童貞の人はこんな感じなのだろうかと思わせる態度や仕草、言動はとても見ていて上手いと思いました。
少し頼りないところや弱そうな部分も見えますが、それでも仲間思いで、困っている人がいたら見てないフリが出来ない優しさはとても好きです。
今回は男性からアプローチされてしまうことですが、経験したことのないことに戸惑いながらも、それでも相手の心の声を聞くことによって色々なことを知ってしまうからこそ、安達の性格上、上手くマッチしていると思います。
途中から安達自身も男も行けるのではないかと思ってしまうくらいです。
これからの彼にはとても注目しています。
(20代男性)
タイトルからして馬鹿馬鹿しそうなドラマでしたが、いざ1話を見ていると予想以上に大爆笑できるドラマでした。
触れただけで人の心が読めてしまうという魔法が出てくるだけで、ワクワクする話なのに、ひょんなことから同僚のイケメン社員の黒沢が安達のことを愛してしまうというストーリーがとても滑稽でした。
しかも、それを知って動揺しまくる安達の様子には大爆笑してしまいました。
しかも、安達は30歳まで女性経験がない童貞というウブな設定なので、それが、さらに話を面白くしていると思います。
1話では、安達が黒沢の家に宿泊することになるのですが、2人の中が急接近するのか?黒沢は安達に襲いかかるのか?
次回が楽しみで待ちきれません。
(50代男性)
第2話:10月15日(木)
豊田悠さんの書いたコミックの実写ドラマ化です。
このコミックは、累計80万部以上も売れた大ヒット作です。主人公の安達(赤楚衛二)は、童貞のまま30歳を迎えたウブな男性。
しかし、彼は触れただけで人の心が読める魔法を手に入れるのです。
ある日、仕事ができイケメンで女子からの人気も高い黒沢(町田啓太)に触ったところ、黒沢が安達のことを愛していることを知ってしまいます。
恋愛経験のない安達は初めて人に好かれることと、しかも、相手が男性であることに戸惑います。
そして、黒沢は、見かけ上、クールでポーカーフェイスですが、心の中では恋する乙女心が満載なのです。
2話では、残業で終電に乗れなかった安達を、黒沢が「うちに泊まりなよ」と笑顔で誘います。
そのときの黒沢の心の中は、風呂上がりの安達や眠っている安達など身勝手な妄想が展開されていました。
どうやら、安達には心の声だけでなく、妄想も映像として見えているようで、怯えた表情をします。
その妄想は、恋愛経験がない安達にとってはとても刺激的なものでした。
黒沢は、自分の恋心が安達にバレているとは想像もせず、二人は緊張の一晩を過ごします。
安達は黒沢との関係に悩み、親友である恋愛小説家の柘植将人(浅香航大)に相談します。
しかし、親友の意外な事実を知ってしまうのです。
第一話の終わりがすごく気になるところで次回へ、となっていたので一週間とってもモヤモヤしました。
そして期待の第二話、冒頭から初めてのお泊りシーンです。
こんなに美味しいシーンからでいいのか!
ちょっと展開早すぎないか、まだ第二話だぞ!っと嬉し恥ずかしワックワクしながら始まりました。
安達と黒沢二人の距離はといいますと、安心してください、とても清らかでありながら確実に近づいています。
さすが黒沢さん、爽やかさは見かけだけでなく紳士です。
あんな爽やか有能イケメンに、あんなに想われてるってわかったら、それに応えたくなる安達の気持ちわかります。
たぶん私が男だったとしてもきっと…
しかし、まだ第二話ここまで、とても順調すぎて怖いような気もします。
ここから何らかの恋の障壁が出てくるのでしょうか。
波乱を期待しつつも二人の幸せも待ち遠しいです。
(30代女性)
若手俳優に疎かったため、このドラマを見るまで主演のお二人をまるで存じあげなかったのですが…
お二人ともすごく美形なので、すぐググって誰だか調べてしまいました。
主人公の安達役が赤楚衛二さん。
珍しい名字ですが、あかそえいじさんと読みます。
共演者が背が高い人が多いので一見気づきにくいですが、モデル出身なだけあって178cmと長身、そしてかわいい童顔フェイスです。
相手役の黒沢演じる町田啓太さんは、絵に描いたような白馬の王子様タイプ。
そしてこちらも181cmと長身で、優しいキレイなお顔です。
もともとダンスをされていて劇団EXILE所属されている俳優さん。
BL作品ならではのコミカルかつ胸キュンかつちょっと切ないといったシーンに、この二人なら見た目はもちろん演技面でもしっかりハマっていると思います。
(30代女性)
相変わらず黒沢は男から見ても完璧な男だと思います。
黒沢からすれば安達が泊まることもおそらく想定内だったと思います。
黒沢の部屋も綺麗ですし、料理も上手と完璧です。
しかし、安達のために買ったパジャマは少し面白かったですが。
安達自身も始めは泊まることに対してはあまり乗る気ではありませんでしたが、時間を重ねていくうちに黒沢に少しずつ心を許していく感じも見えてきました。
泊まる時も何も起きることなく朝を迎えることができ、ホッとした顔安達はとても面白かったです。
この相手の心の声を親友の拓殖に相談した際には恋愛小説家であるので、いい答えが返ってくるのではないかと私自身も期待をしていましたが、まさかの展開だったのでこれからがより楽しみです。
(20代男性)
第3話:10月22日(木)
時間が経つにつれて黒沢(町田啓太)の安達(赤楚衛二)に対する恋心は本気だと感じるようになっていく。
安達自身も黒沢の本気の気持ちに対して日々どのように接すれば良いのか分からない状態でもいた。
そんなある日のこと、安達は仕事帰りに前に泊めて貰ったお礼にと黒沢をご飯に誘うことにした。
突然の安達からの誘いに驚いていたが、もちろん快く承諾をした。
いざ、2人で食事に向かおうとしたが、黒沢の部署の後輩である六角(草川拓弥)が現れた。
六角は黒沢に始めて営業で契約を取れたことを報告した。
黒沢は部下の成長を共に喜んでいた。
その勢いで六角はお祝いにと会社の皆で飲みに行くことになった。
黒沢としてはせっかく安達と2人きりになれたチャンスを流してしまい残念ではあったが、仕方なく安達も一緒に飲みに行くのであった。なぜか安達はその時はホッとしていたが。
他に安達の親友であり、恋愛小説家の拓弥(浅香航大)の家に宅配業である湊(ゆうたろう)が荷物を届けに来た。
無愛想な湊は足早に荷物を渡して早く帰ろうとする姿に拓殖はあまり良い気持ちではなかった。
しかし、そんな時にふと拓殖と湊の体の一部が触れ合ってしまった。
その後、拓殖の体にもある異変が生じてきた。
いよいよ黒沢の安達に対する気持ちが本当だと知ったことによって面白くなってきました。
安達も優しい人なので、その嘘偽りない気持ちを何かしらの形で答えようとするので、より一層黒沢の気持ちも強くなった気がします。
実際に飲み会の場でも黒沢は安達のことを1番に考えてくれるし、王様ゲームでキスをすることになって、安達的には少しどうすれば良いか分からない状態だったと思いますが、それでも黒沢の気が効いた対応はさすがスマートと男だなと思いました。
正直、おでこにキスするパターンは想像していなかったです。
他にも安達の親友である拓植(浅香航大)もまさか童貞であるとは思いませんでした。
それがまたこれからの内容を面白くするのではないかと思いました。
(20代男性)
これからは拓殖(浅香航大)にも注目していきたいと思っています。
そこまで出演している回数はとても多いわけではありませんが、安達とはまた違った良さがありました。
拓殖もまさか安達と同じ30歳で童貞なので、魔法が使えると思いませんでしたし、それを安達に言えない表情などはとても上手く描かれているなと思いました。
普段は仕事柄あまり外に出る機会が少ないからこそ、狭い中でのコミュニティで生活していますが、だからこそ関わる1人1人がとても重要であると思いました。
始めはただの安達の親友の良き理解者だと思っていましたが、これから魔法を使える拓殖がどうなっていくのか。
そして、それが安達とどう関わっていくのかとても楽しみであります。
(20代男性)
このドラマの1話を見た時には、随分地味な主人公だなと思いながら見てきましたが、3話まで見てみると、安達の人柄の良さが爽やかに感じられるようになってきました。
この回では、王様ゲームで安達と黒沢がキスをすることになりますが、安達が怖がる表情を見た黒沢は、唇ではなくおでこにキスをしますが、その時の、黒沢の心の声が「やっぱ、いやだよな、好きになってごめん」というもので、それに対して安達が、「キスは嫌じゃなかった」と語るところなどは、安達の人柄の良さが滲み出ていました。
また、黒沢の心の声の内容が大げさで笑える部分が多々ありました。
特に、安達が黒沢を食事に誘ったシーンにて、「うれしすぎて、一瞬昇天しかけた」というところは大爆笑でした。
(50代男性)
第4話:10月29日(木)
飲み会の席での王様ゲームで黒沢(町田啓太)が安達(赤楚衛二)のおでこにキスをし、嫌では無かったことをその後黒沢に直接報告しに行ったことで、本当のキス寸前になった日からおよそ2週間が経った。
安達の人が良すぎるせいで変に黒沢に本気に捉えられてしまったことによって、次こそは本当にキスされることを恐れた安達は黒沢と2人きりになることを必死に避けるように日々過ごしていた。
安達は黒沢と今の同期の関係を崩れるのが怖く、先に進めずに現実逃避をしていた。
そんなある日、浦部健吾(鈴之助)に買い出しを頼まれた安達と同じ職場の藤崎希(佐藤玲)と一緒に行くことになった。
買い出しの途中にも藤崎とふとしたことで触れ合ったことで彼女の安達に対する気持ちを自分自身で知ることになり、少し戸惑ってしまう。
そして買い出しも終わり2人は職場に帰ろうとした時に藤崎がガラの悪い2人組の男に絡まれてしまう。
彼女を守ろうと安達もその間に割って入ろうとするが、慣れてないためあっけなくやられてしまう。
そして、ガラの悪い男に安達が殴られようとした時に黒沢が安達の目の前に現れた。
それと同時に黒沢の体に触れた時に安達は黒沢の本当の気持ちを知ることになる。
さて第4話の冒頭ですが、さっそく腐女子歓喜の二人のキスシーン!
二人の顔が極限まで近づいていく、どちらの俳優さんも横顔の骨格が100点満点で綺麗なので、漫画の中からでてきたのかってくらい美しいです。
このシーンだけでご飯何杯もいけます。
さっと安達の首の後ろに手を回した黒沢が、自分より身長の若干低い安達を見下ろし気味に、秘めてた肉食男子属性全開といった感じで見つめてかっこいい、特にこの身長差がたまりません。
さて今回は女子社員藤崎さんの話も入ってきますが、藤崎さん目線で楽しむのもおすすめです。
社内のイケメン男子二人が恋に落ちて行く様子を間近で見たいという願望が達成されます。
このドラマは腐女子冥利に尽きる展開です。
(30代女性)
今回は途中で女子社員である藤崎さんの話しがメインになります。
藤崎さん演じるのは佐藤玲さんという女優さんです。
可愛い系でしっかりした感じもするしおっとりした感じもするし、とにかくメインの二人を邪魔しない空気感がとてもいい感じです。
調べてみたら、しっかり演技の勉強をしてきた劇団出身の女優さんでした。
たしかに若い女優さんですが、演技が棒だなってところは全くなくて自然体です。
BL作品中の女性キャラは、作品のファン層が女性が多いだけに難しい役どころだと思うのです。
佐藤さんは適役で、安心して見ていられます。
それからチンピラ役でちらっと出てくるお兄さんたちもイケメンでした。
高身長イケメンがたくさん出てくるのが嬉しいです。
(30代女性)
秘めたる恋だったはずが本気になってしまった黒沢、それまでは男同士の恋なんて許されないから・言われても相手も戸惑うだけだろうしと抑えていた想い、すでにキス寸前までの段階に至ったのですから強きです。
相手が強く出るともう片方は押されてしまう、二人っきりになってしまって更に段階が進むのを恐れるあまり安達がとことん不審者になっています。
職場の同僚には隠したくとも、きっとビル全体に変な奴ということで有名になっているでしょう。
でも、同じ職場で働いている以上はずっと避け続けるなんて不可能なのですから、そこは腹をくくって自身の気持ちをきちんと伝えるべきです。
前半はかっこ悪いけれど、ガラの悪い人から女性を守ろうとする姿はかっこよかったです。
(40代女性)
主人公の安達を演じる赤楚衛二さんに注目です。
挙動不審な行動の数々がコミカルで可愛らしい、男性なのに可愛いと思える俳優さんだからこそ黒沢から好きになられている今の状況も自然に受け止められるのです。
可愛いは最強、たださすがに逃げ回るのは男としてどうかと思えますし藤崎を守ろうとして殴られそうになってというのはこの回の見せ場となったのではないでしょうか。
ただ、あくまで彼はヒロイン役、危機一髪の時にはヒーローがやってくるのです。
颯爽と飛び出す黒沢、とはいえ彼だってスーパーマンではありません。
弱い部分も知った時、憧れからまた違った目で見られるようになるのではないでしょうか。
遠い世界にいた彼が同じ高さに降りてきて、その時安達はどういう心境の変化を迎えるのでしょう。
(40代女性)
第5話:11月5日(木)
30歳までずっと童貞だった、だからこそ手に入れたのが他人の心を読み取れるという魔法です。
社会人ゆえにオブラートに包んで隠されていたものが彼にはすべて本心として筒抜けになったのです。初めはそんな能力を使いこなせず放置していた彼もやがてはショックを受けたり落ち込んだり、でもそこから「自身が変われるチャンスかも」と安達は思い始めたのです。
そんな中で起こった黒沢(町田啓太)のピンチ、どうやら取引先の相手と険悪なムードとなっているようです。
「黒沢を助けたい」そう純粋に思えた安達は、初めて他の誰かのために魔法を使ったのでした。
それは、確実に彼の自信となりました。
でも、その帰り道に見たのは当の黒沢が元カノらしき女性と親しく話している姿、途端にこれまでの勇ましい気持ちはどこへやら、彼が感じたのはなぜか動揺する心だったのです。
ただの同僚、彼がどのような相手と付き合っていようともそれは全く自分には関係なく自分だって素敵な彼女と付き合いたい・こんな彼女がいればいいなと思う・それがごく普通の感情のはずでした。
でも、自身の心と向き合った時に、ある感情が生まれていることに気が付かされるのです。
それは黒沢が相手だからこその気持ちです。
30歳まで童貞で過ごしていた安達は、他人の心が読める魔法を手に入れるって、まぁまぁあり得ない設定ですが、爽やかなメンズなので画面が綺麗です。
見ていて何だか青春ドラマを見ているようで心地よさすら感じます。
その魔法の力で自分が変われるチャンスなんかじゃないと思い始めるのも、何だかかわいらしいですね。
助けてもらってばっかりだった黒沢を今回逆に安達が助けるために奮闘し、実際に成功した時は、やった!と思いました。
そんな中、後輩の六角との帰社途中に黒沢が女性と言い争うのを見かけてしまいます。
もう乙女心ですよね。
六角の「きっと元カノですね。」と言う言葉を信じてしまった安達は、黒沢のような男の隣には自分よりもああいう女の人の方がお似合いなんだ、と落ち込むんですが、そこで落ち込む時点ですでに安達は黒沢の気持ちを受け入れ始めているシーンに、頑なだった安達の心が揺れ動いているのが感じ取れました。
やっと、黒沢からしたら恋のスタートラインに立ったという所でしょうか。
安達次第で恋が動きそうな感じになってきました。
(30代女性)
黒沢役の町田啓太さんに注目です。
黒沢は、本当に一途に安達の事が好きで流れで行ってやろう、とかそういったずるいことを全くしない正々堂々と勝負するような恋愛スタイルで安達に好意を示していきます。
勿論、脳内ではやましいことを少し考えたりもするのですが、そういったときも外面は素晴らしくクールで、そのギャップも面白いところです
しかし、いつも真剣な眼差しで安達を見守り続けています。
ハイスペック男子なのに、こんなに恋愛に戸惑いがちになってしまうのも男性同士の恋愛ならではなんじゃないかと思います。
そして、それゆえに最初は黒沢の気持ちを知って戸惑う安達ですが、だんだん黒沢の気持ちを知って揺れていく過程がこのドラマの見どころになっています。
(30代女性)
安達は、ずっと今までお世話になっていた黒沢のために自分が使える魔法を使って役に立てることが出来て本当に良かったと思います。
誰かの役に立てることはやはり素晴らしいことであるなと再認識しましたし、今回の件で今まで自分の心の底から変わりたいと思っていた安達にとっても大きな転機になったと思います。
もちろん、それは黒沢としても好きな安達がしてくれたことなので、もっと嬉しいとは思います。
でも、まさか黒沢が女性関係があるのではないかと今回で少し感じました。
元カノならそれはそれで大変なことですし、その現場を見てしまった安達が少しショックを受けるのもおかしい話ですが、気持ちが少し揺れ動く安達は見ていて面白かったです。
これからの展開が全く読めません。
(20代男性)
黒沢にとても注目しています。
回を重ねるごとに安達への思いがとても強くなってきていると感じます。
黒沢自身も自分の気持ちを安達に伝えてしまえば関係が崩れてしまうことも分かっていると思います。
でも溢れ出す気持ちを抑えることで精一杯の黒沢がこれからどうなるとても心配です。
安達を思いやる気持ちは誰よりも強く、他の人よりも特別扱いしているので安達にいつバレてもおかしくないです。
もちろん安達は魔法によって黒沢の気持ちには気づいていますが。
全てがクールでスマートな黒沢が安達が好きという気持ちでここまで人を苦しくさせてしまうのかと考えるととても複雑です。
黒沢の細かい心の変化も分かりやすく描かれている所もとても好きです。
(20代男性)
第6話:11月12日(木)
体調が悪い安達は帰社途中、黒沢の前で倒れてしまう。
そんな安達を心配し、黒沢は安達を送り届けるためにタクシーに乗り込む。
するとそこに、黒沢の元カノと安達が思っていた女性も乗り込んできてしまった。
タクシー内で言い争う2人に安達は「自分がタクシーを降りる」と言い出すが、なんと女性は黒沢のお姉さんだった。
黒沢のお姉さんは、自分の彼氏ともめており黒沢の家に居候したいというのだ。
そこで黒沢のお姉さんが提案してきたのが、安達の家に黒沢が泊まり込みで看病してあげたらどうかというもの。
こうして安達と黒沢の同棲生活が始まってしまった。
しかしながら後輩の六角が遊びに来る流れになってしまう。
そこで六角に嫉妬をする黒沢の本心を読み取った安達は黒沢をかわいいと思ってしまう。
一方の黒沢も、安達への気持ちがだんだん抑えられなくなっているのに気づく。
熱の出ている安達を看病するのにも、ドキドキしてしまったり、六角にすら嫉妬をしてしまったりする自分を大人げないなと悩み始める。
そして、ついに安達と一緒の帰り道に、「もう泊めてもらわなくていい、一緒にいるとしんどいんだ」と告げる。
戸惑う安達に黒沢は、今まで秘めていた自分の気持ちを告げる。
体調の悪い安達のことを心配して看病する黒沢がとても献身的で良かったです。
黒沢からまっすぐに愛されている安達のことが羨ましく感じました。
成り行きとはいえ、しばらく安達と一緒に暮らすことになって嬉しそうな黒沢がとても可愛らしかったです。
後輩の六角が安達に懐いてしまい二人きりではなく三人でたこ焼きパーティーをすることになってしまったのはかなり残念そうでしたが、安達との距離が近くて平気でアーンをしたりする六角に嫉妬してしまう黒沢が可哀想ながらも見ていて面白かったです。
しかし、安達との距離が近付いて楽しく過ごす一方で、好きという感情をどんどん抑えられなくなってしまい苦しみ少し距離を取ろうとする姿は切なかったです。
(30代女性)
安達のことを一途に想う黒沢を演じる町田啓太さんの演技が良いです。
まるで恋する乙女のような可愛らしい姿や、まるで彼氏のように安達のことを守る格好いい姿など様々な表情を見ることができて新鮮ですし、仕事の時と安達に接する時とのギャップも良いです。
ストレートに分かりやすく態度に出して想いをぶつけているように見えながらも、同性同士ということに悩み安達を困らせたくないという控え目な部分もあるため、切ない表情に切り替わるシーンも多々あり押し引きのバランスが絶妙で良いと思います。
いつも本気で安達のことを想い行動しているのだなというような表情をするので、見ていて感情移入しやすく黒沢のことを純粋に応援したくなります。
(30代女性)
安達の看病をした黒沢が、そこから同居生活が始まるのがおもしろかったです。
黒沢は本当に安達のことが大好きで、すごく大切にしてくれるので早く安達が黒沢のことを好きになって両想いになってくれればいいなと思いながら見てしまいました。
最近BLのドラマが多いですし、こういうドラマを見る度に私自信の見方も変わってきたような気がします。
2人きりで安達の部屋にいることを楽しみにしていた黒沢だったのに、2人が一緒に暮らしていることを六角が知ってしまい、2人きりでなくなってしまったので落ち込む黒沢がかわいかったです。
黒沢の様子が少しずつおかしくなっていたので心配していたのですが、ついに黒沢が告白したときは驚きました。
男性が女性に告白するよりもよほど勇気がいると思います。
黒沢に対して安達はひどいことは言わないと思うので、黒沢の告白をどう受け止めて返事を出すのか楽しみにしています。
(20代女性)
安達役の赤楚衛二さんに注目しています。
安達は自分のことを好きになってくれて、心配してくれる黒沢のことを気持ち悪いと全く思わないで、いつも向き合ってくれているのでとても素敵な男性だと思いながら見ています。
安達は黒沢が自分のことを心配したり、一生懸命考えてくれているのを知っているのが分かっているからこそ、自分も黒沢の役に立ちたいと思って一歩踏み出して頑張っているのがとても素敵です。
安達も黒沢も、お互いがいるからこそ自分に向き合って素直になれていると思うので、2人の恋が上手くいくことを願っています。
安達は黒沢を好きになる可能性も高いと思っているし、今はまだ自分の気持ちに気づいていないだけで、黒沢がいなくなったらと考えたときに、大切な存在であることに気づく日がやってくると思うので楽しみにしています。
第7話:11月19日(木)
とうとう安達への想いを抑えられなくなり告白をした黒沢だったが、「ただ気持ちを伝えたかっただけ」と話し、安達から何も返事を聞かないまま、その場を立ち去ってしまう。
黒沢は、「告白する前の関係に戻り安達を好きだという気持ちをなくして終わらせよう」と考えていた。
その思いとは裏腹に、安達を恋愛対象として意識するようになっていった時のことを思い出していた。
入社した頃は、安達のことをただの冴えない同僚としか思っていなかった。
ところが、いつも周りから顔ばかりを褒められて内面をなかなか認めてもらえなかった黒沢が、初めて安達に内面を認めてもらえたことで心が動き意識するようになっていたのだった。
そして、お人好しな部分など安達の人柄を知っていくうちにどんどん惹かれていき、ただの同僚に対する気持ちから恋愛感情へと変わっていった当時のことを思い出したのである。
今まで明かされなかった黒沢が安達に惹かれた理由が徐々に明らかになっていく。
また、一方で、安達は黒沢からの突然の告白に戸惑ってしまう。
気持ちの整理がつかずに、黒沢にどう答えて良いのか分からずに返事をすることも引き止めることもできずにいた。
しかし、今までの黒沢とのことを色々と思い出すと、黒沢のことが頭から離れず、ついに安達もある決心をするのだった。
最終的に安達と黒沢が両思いだったので、とても良かったです。
ついに2人は結ばれたのかと思いました。
この回の最初は黒沢の告白で動揺して何も出来なかった安達でありましたが、その日から黒沢のことを考えるようになり、最終的に自分が出した答えに対しては素晴らしいと思います。
個人的には安達も同性は大丈夫なタイプだったことはとても意外でしたが。
でも、それも許してしまうのはやはり黒沢の凄さだと思います。
この回は昔の黒沢の話がよく出てきましたが、あの完璧な黒沢も黒沢なりに大変な思いをしていたことが知れました。
そんな辛い中でも飾らない優しさや他人を思いやることの出来る安達の登場とその優しさに黒沢が好きになってもおかしくないなと思いました。
(20代男性)
注目は黒沢です。
この回では主に昔の黒沢のことが描かれていましたが、黒沢も黒沢なりにとても大変だったのだと知ることが出来ました。
今回は黒沢は顔がカッコいいことだけから起こる周りからの偏見な評価を物凄く気にしていましたが、それもそれで大変だと感じました。
それによって、なぜ黒沢がこんなに周りから完璧を求められてしまうのか、あまりに自分を偽ってしまうこともあるシーンがあった時は少し心が痛かったです。
社長との食事会の席でもどう考えても社長が悪いのに、黒沢にのしかかる負担はとても大きすぎ、加えて理不尽すぎると思いました。
可哀想な黒沢をこの回で知ることも出来ますが、同時になぜ安達をこんなに好きになってしまったのか知ることも出来るのはとても良い発見でした。
(20代男性)
男同士の恋が上手くいくはずがなし、お互いがそうという性癖ならともかく、安達はノーマルな男性です。
それでも、想いを伝えたい気持ちを抑えることが出来なかった、いつもクールなイメージの黒沢の熱い感情が伝わってきました。
それでいて、あくまで気持ちを伝えるだけ、そのまま去って行く姿はスマートでやっぱり黒沢らしいです。
イエスかノーかを尋ねられても困るだけ、だって同棲を許したりしているのですから「愛している」の感情はなくとも友達として好きとは思ってもらえているはずで、この関係を崩したくないであろうことが分かっていて、すっぱりと終わらせて何事もなかったかのようにまた日常を送ろうという決意が現れています。
でも、それで終わりにはなってはくれないよう、安達の決意が気になります。
(40代女性)
黒沢を演じる町田啓太くんが魅力的です。
敏腕営業マンで誰にでも優しく気遣いが出来て、そんな大人としての魅力はもちろんありましたが、ついにここに来て彼の隠している本当の姿・熱い想いがほとばしったからこそ、更に魅力が増した気がします。
絶対に成就しないであろう恋の終わらせ方の見本となりそうです。
でも、もちろん魔法の力で彼の本心を知っていたとはいえ、直接安達から言われた時の威力や半端なかったようです。
安達の心は確実に動かされています。
きっと一瞬気まずくはなりながらも普通に接していたらいつもの日常が戻ってくるはず、そう冷静に判断していた黒沢が改めて自身の落とした爆弾の大きさに驚かされることでしょう。
その時の表情や楽しみです。
焦る彼の姿も見てみたいのです。
(40代女性)
第8話:11月26日(木)
2人が両思になり、いよいよ付き合うことになった黒沢と安達。
そんな2人はお互いが同じ会社であることで予定を合わせやすいため、今度2人でデートをすることに決めた。
デートの予定が決まると2人は相手のことを常に考えてしまい、ドキドキが抑えられない状況になっていた。
デート当日、安達の家に突然柘植が現れた。
少し安達は動揺したが、柘植も恋心を抱いている家に来る配達員の湊への気持ちが抑えられなくなっていた。
その2人に合流した黒沢の提案で、急遽3人で湊がダンスの練習をしている場所まで向かった。
そこには黒沢の会社の後輩である六角もいた。
なんと湊と六角は知り合いであった。
そんな湊のためを思って柘植はダンスの練習をしたいる何人かのメンバーのために差し入れを安達と黒沢と一緒に買いに行った。
勘の良い黒沢には柘植の気持ちはバレてしまっていたが。
買い出しを終えてダンスの練習場に戻ると、何か様子がおかしかった。
元ダンスメンバーと湊が喧嘩をしていた。
それを止めに入った3人であったが、柘植は湊に心ない言葉を言われて落ち込んでしまう。
それを見た安達は、自分が使える相手の心を聞こえる魔法を使って柘植のことを励まし勇気づけようとした。
舞い上がる黒沢の様子にドギマギする安達がかわいすぎました。
お互いの気持ちを確かめられたのは良かったものの、誰かと付き合ったことのない安達と、好きな人を幸せにしようというあったかい気持ちでいっぱいになっている黒沢では、気持ちの余裕に大きな開きがありました。
人と付き合うとなると考えることが多すぎるとぼやく安達に共感しましたが、それはとても贅沢な悩みだと思います。
結局は、二人でいるだけで心地よいということに気づく安達を見て、考え過ぎずに寄り添ってくれる人には感謝するだけでいいんだという思いを強くしました。
今回は、安達の童貞仲間の柘植を中心にストーリーが展開していきました。
安達と柘植のテレパス的な心の会話には、笑ってしまいました。
でも柘植の「本気で頑張っている者を馬鹿にする者はいる」でも俺は「馬鹿にしない」という言葉はかっこよかったです。
ラスト近くで、ふと手をつないで歩き始める黒沢と安達を見ているだけで笑顔になりました。
柘植の恋の行方も気になりますが、黒沢と安達の幸せな笑顔が見たくなりました。
次回が楽しみです。
(50代男性)
幸せな気持ちを「こそばゆい」と表現する時の安達の表情が、とても柔らかくて素敵でした。
安達を演じる赤楚衛二さんの人柄もあるのだと思います。
赤楚さんは、どちらかというと熱血漢の役が多いと感じていました。
このドラマのような内気な雰囲気の役柄もできるのは素敵だなと思います。
黒沢は、安定のかっこよさでしたが、心の中の独り言があまりにもユニークで、黒沢を演じる町田啓太さんの表情とその独り言のギャップに笑わされました。
また、社内風景で映る藤崎さんの表情も見逃せません。
全てわかっているように黒沢と安達を見守る藤崎さんが、安達にどんなことを話すのか楽しみになりました。
藤崎さんを演じている佐藤玲さんにも注目していきたいと思います。
(50代男性)
このドラマの8話の概要は、安達が黒沢とデートすることになりますが、突然押しかけてきた拓殖からの相談を受けて、一緒に湊のダンスを見に行き、安達は拓殖の気持ちを知った上で、背中を押してあげたという話です。
今回は、拓殖がメインとなるストーリーで、それはそれで楽しめました。
安達の場合は、魔法のおかげで黒澤も気持ちを知って距離を縮めましたが、拓殖の場合はそんな能力を持っていないため、これはどう頑張っても無理だなと思ってしまいました。
そして、落ち込んでいた湊を励ました拓殖の姿はとてもかっこよかったです。
なんとなく、二人の心の距離が縮まったと思っていたのですが、そこで、湊のキス現場をを目撃するわけです。
本当にタイミングってあるんですね。
一方、安達と黒沢は順調にお付き合いが続いていて、二人が平静を装いながらも藤崎さんにはバレバレなところが笑えます。
(50代男性)
このドラマの最大の見どころキャストは、主人公の安達を演じる赤楚衛二さんです。
彼は比較的可愛らしい顔立ちをしていて、男子から好意を寄せられる様子もなんとなくわかる雰囲気が、このドラマを面白くしています。
そして、彼のオーバーアクションとも思われるような演技も魅力です。
特に、エレベーターの中で頭を打ちつけるシーンは印象的でした。
そして、イケメン社員を演じる黒澤を演じる町田啓太さんも注目です。
ルックスがイケメンであるが故、彼の乙女心あふれる心の声や、時に見せてくれる乙女チックな動作はとても魅力的です。
そして、安達の親友の小説家の拓殖も重要な役柄になってきました。
今後彼がどのように安達や黒沢と絡んでくるのかが最大の見どころだと注目をしています。
(50代男性)
9話:12月3日(木)
幸せオーラ全開だと先輩に指摘されても笑顔でいられるほど、幸せな気分を味わっている安達の日常から物語はスタートする。
同じ部屋で一緒に食事をしたり、楽しく話をしたりするだけで、安達はもちろん、黒沢も、とてつもなくハッピーな気持ちになっていた。
友人の柘植の来訪で先延ばしになってしまったデートの約束も実現する。
本当に、幸せいっぱいの二人だった、
一方、あの日、湊に告白しそこなった柘植。
あの時に見た衝撃的なシーンが頭から離れず、悶々とした生活を送っていたのだった。
困惑し、どう行動していいのかわからなくなった柘植は、湊のことを思いながらも、湊を避けてしまうようになっていた。
湊が柘植の態度にどのような思いを募らせていたのか、人付き合いの苦手な柘植に、わかるはずはなかった。
柘植は、安達を通じて再会した六角に、いきなり胸ぐらをつかまれる。
相手のことを思いやる優しさから生まれる激しい感情は怒りにも似ていて、ピリピリした人間関係をつくってしまう。
どきどきする展開だったが、そこはみんな本当にいい人達ばかりなのでなんの心配もなさそうだが…
安達をはじめ、集まった者たちは、それぞれの思いを感じとり自分にしかできないことを考える。
そして柘植は、ある決心を胸に湊の元に向かうのだった。
安達と黒沢のこれからとともに、柘植と湊のこれからの展開は一体…
今、あえて藤崎希に注目したいです。
というのも、彼女は1話からコンスタントに登場していて、安達に想いを寄せており、安達自身もそのことを魔法によって気づいています。
そのことから、5話以降でもっと安達との関係性が発展したり、安達と黒沢の関係を邪魔したりなどして、深く関わっていくのだろうと思っていましたが、9話に至っては、ほとんど出ることがありませんでした。
とはいえ、もちろん今後、会社の同僚として安達たちと関わっていくのだろうと思います。
またl彼女は会社の中で唯一、安達と黒沢との関係に気づいているので、その事実が今後どういうポイントになるのか、そして彼女が今後どういった動きを見せるのかといった点にも注目していきたいです。
(20代男性)
このドラマの9話では、柘植がショックを受けすぎて湊を避けるようになり、事情を知った六角から湊を傷つけたことに激怒されたために、拓殖は勇気をもってミナトに告白して付き合うことになり、安達は黒沢に背中を押される形で、社内コンペに参加することを決意する様子が描かれています。
湊の元彼のキスに遭遇した場面は、お気の毒としか言いようがありませんでした。
このシーンを見ると、六角が本当にいい子であることがわかりました。
そして、湊の優しさも改めて感じました。
一方、安達と黒沢は初デートも実現しないちょっとイライラする展開でした。
しかし、朝ごはんを家で一緒に食べているシーンがあるということは、一緒に暮らし始めたという理解でいいのかなと思いました。
そして、黒沢と安達の路上ハグのシーンは、ワクワクしました。
BLでもこんなにドキドキするのだというほど、ピュアな雰囲気が出る二人だなと感じます。
今後の展開がとても気になります。
(50代男性)
このドラマを見ていて、最も注目すべきキャストは、黒澤を演じる町田啓太です。
誰もが認めるイケメンルックスでありながら、彼の心の中は乙女チック満載であるところが、このドラマをコミカルで面白いものにしてくれています。
特に、彼の心の声が最大の注目です。
そして、安達に対してネクタイを直してあげるなど、行動面でも乙女チックなところがあるのが見どころです。
そして、主人公の安達を演じる赤楚衛二さんも外せません。
彼の真面目な雰囲気がこの役柄にとてもマッチしています。
そして、時にオーバーリアクションな演技をしてくれて、大爆笑させてくれるのが彼の最大の魅力です。
そして、頻繁に登場するのが六角です。
六角は草川拓弥さんが演じています。
彼の素朴な演技はとても魅力的です。
(50代男性)
10話:12月10日(木)
湊との想いも通じ合い、幸せそうな柘植。
その一方で、仕事や黒沢との今後の関係性について不安を感じる安達。
というのも、黒沢の後押しを受けて、一歩を踏み出せずにいた企画コンペへの参加を決心した安達だが、会社の皆からも応援されてその期待に応えられるかの不安や、コンペの締め切りが近づくにつれて、締め切りに間に合うかどうかの不安が募るばかりだった。
そんな中で、なかなか良い案が浮かばずにいた。
そこで、コンペに集中するため、しばらく黒沢とのデートもお預け状態になっていた。
だが、そんな不安そうな安達をみて心配になった黒沢は、安達を元気づけるため「デートの練習」として遊園地に連れ出すことに決め、二人きりのデートを十分に楽しんだ。
その「デートの練習」を経て、安達には次第にある思いが生まれていく。
というのも、恋人としての絆を日に日に深めていって順調そうな二人ではあったが、安達はふと「自分は魔法を使えるようになっていて、黒沢に触れたときに黒沢の考えていることがわかってしまう」という事実を打ち明けるべきなのかという不安に襲われる。
はたして、安達は黒沢にその事実を伝えるのだろうか。
また、伝えたときに幸せな二人の関係は壊れずに続いていくのだろうか。
安達と黒沢が付き合い始めて、改めて「デートの練習」をする様子は、とてもキュンキュンしました!
特に、バイキングに乗って気分の悪くなった安達を見て、黒沢が自己嫌悪に陥っている様子は、本気で心配している気持ちが伝わってきて良かったです。
柘植と湊も、報告だけではありますが、順調なようで微笑ましく感じました。
また、これまでは少し厄介な先輩というイメージが大きかった浦部が、コンペに向けて試行錯誤している安達に対して気遣っている様子が見られて好印象でした。
ただ、安達自身のコンペに向けての葛藤など思い詰めるシーンが多く、なかなか純粋に楽しめるだけではない10話でした。
さらに、最後に心が読める能力について黒沢に伝えるべきか悩み始めた部分が見られたので、これから難しい局面になっていくのだろうという不安も募りました。
(20代男性)
注目しているキャストは、黒沢役の町田啓太さんです。
ドラマの原作である漫画からのファンだったので、仕事ができるスマートイケメンの黒沢を演じるのは、いくら顔立ちの整った俳優さんでもとてもハードルが高いことなのではないかと心配していました。
ところが、そのハードルを跳び越え、原作そのままの黒沢を演じてくださったという部分で、魅力を感じました。
町田さんは、過去のドラマ「女子的生活」で、優しいけど少しガサツな男性役を演じられてるのを見ていたのですが、今作ではその時とはまた違った演技が見られました。
そのような演技の幅といった点でも、これから様々な役に挑戦されていくことに期待が高まりました。
男性同士の恋愛という比較的難しいジャンルでも、真摯にお芝居に向き合われていてとても好印象です。
(20代男性)
湊とお付き合いがスタートして、気持ちはルンルンな柘植からの電話から物語が始まりました。
でも、安達はコンペがあるので上の空で良かったな~と言っているだけという…。
何だかコンペのせいで、交際も進展なしというか脚ふみ状態で、私なら物足りないと感じてしまいそうです。
そんな煮詰まった安達を見かねた黒沢がデートの練習で遊園地に連れ出してくれます。
こういう何気に相手を見ているというのがキュンキュンしますね。
公式からアナウンスがありましたが、デートシーンは赤楚さんと町田さんのアドリブだらけだったそうで驚きました。
メリーゴーランドで動画を撮ったり、クレープを食べさせてあげたり見ていて幸せでした。
BLのドラマをこんな風に見られる自分にも正直違和感があるほどです。
バイキングで酔ってしまってデートは失敗した、落ち込む黒沢からの流れは、原作からアレンジが入っていたとか。
原作を見ているファンにとっててみても、面白い展開になっていたのではないかと思いました。
(30代女性)
赤楚さんはこの作品で初めておめにかかりました。
何だかオドオドしていて芋っぽいところから、まずかわいらしい印象を持ちました。
黒沢と知り合って恋に落ち、少し前向きになりコンペに応募しようとしたりしていく過程の姿が、「がんばれ」と応援したくなるような、母性本能を刺激させられる役柄で、彼にピッタリだと思いました。
母親的な目線で見てしまうところがありますが、こういう男性って、万人に愛されるキャラクターだと思います。
町田啓太さんは、他のドラマでも見たことがあったのですが、原作にピッタリそった役を演じてくれて感謝です。
町田啓太さんにはそういう気持ちが強いです。
なんでもカンペキな姿も勿論素敵だったのですが、安達が他の人とじゃれている時に柄にもなくヤキモチを妬いてしゅんとしている姿にグッときてしまいました。
全国の多くの女性は黒沢みたいな男性を彼氏にしたいなんて思っているのでは?
(30代女性)
11話:12月17日(木)
順調に交際を続ける安達と黒沢だが、安達は自身の「触れた他人の心が読めてしまう」という魔法の力について、このまま黒沢に黙っていていいのか悩んでしまう。
ふとした瞬間に、他人に心を読まれるのは、黒沢にとって嫌なことなのではないか、黒沢に本当のことを言うべきなのではないかと考え始めたからだ。
しかし、本当のことを知られてしまったら、黒沢とはこれまで通りの関係でいられなくなるのではないかという不安も募るのであった。
黒沢を好きな気持ちが邪魔してしまい、なかなか踏み出すことができない。
それでも、このまま魔法の力を使っていて良いわけがないと考えた安達は、友人の柘植からの「魔法に頼りすぎるな」という助言もあり、魔法を封印し、人の心を読まずに自分の力で立ち向かっていくことを決心する。
そして、近づく社内コンペに向けて、絶対に後悔したくないと奮闘する安達は、黒沢と猛特訓を重ねていく。
共にコンペに向けて奮闘していく中で、黒沢も安達との関係の進め方に足踏みをしていた。
一方その頃、柘植と湊の関係にも、新たな変化が訪れていた。
湊との関係についての悩みから筆の進みにも支障をきたしている様子。
いずれのカップルもそれぞれの関係の変化に悩み、もがき始める。
現在準備中です。
12話:12月24日(木)
現在準備中です。
現在準備中です。
ドラマ「チェリまほ(30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい)」の作品情報
「チェリまほ(30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい)」は2020年10月8日から放送を開始。
放送時間帯は毎週木曜日の深夜1:00~です。
原作:
豊田悠「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」
主題歌:
オープニング「産声」Omoinotake
エンディング「Good Love Your Love」DEEP SQUAD
ドラマ「チェリまほ(30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい)」のキャスト出演者
- 安達 清…赤楚衛二
- 黒沢 優一…町田啓太
- 柘植 将人…浅香航大
- 綿谷 湊…ゆうたろう
- 六角 裕太…草川拓弥
- 藤崎…佐藤玲
本ページの情報は2020年12月時点のものです。 最新の配信状況はTSUTAYATV&DISCASにてご確認ください。