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聴きたい曲を2つ教えてください

藤井フミヤの『TRUE LOVE』が聴きたいです。その昔、ドラマ『あすなろ白書』の主題歌として劇中で何度も流れた名曲です。イントロからアコースティックギターの綺麗な音色が流れ、そこに藤井フミヤさんの歌声で優しく語りかけるように歌いあげる王道のラブソングが魅力です。この曲は藤井フミヤさんにとってチェッカーズ解散後初めてのソロシングルとなりました。チェッカーズは代表曲『ギザギザハートの子守唄』や『ONE NIGHT GIGOLO』のように「不良」なイメージの世界観が主でした。しかし、ソロデビュー曲となった『TRUE LOVE』はそんな「不良」路線とは打って変って純粋なアコースティックバラードとなりました。かつて「不良」だった少年が「純愛」を歌いあげるかっこいい大人になっている…！当時まだ中学生だった自分にはそれがとても魅力的に格好良く感じました。有名なMVでも海辺でアコースティックギターを手に弾き語る姿が格好良くて、後にギターを演奏するきっかけとなった一曲と言っても過言ではないでしょう！

藤井フミヤさんの『女神-エロス-』が聴いてみたいです。この曲は藤井フミヤさんのソロデビュー後二枚目となるシングル曲です。ソロデビューシングルは言わずと知れたあの名曲『TRUE LOVE』それに続く事数ヵ月後に発売されたのがこの『女神-エロス-』です。『TRUE LOVE』ではそれまでのチェッカーズでの「不良」な世界観から一転、王道のラブバラードをアコースティックギターで歌いあげていました。しかし！この『女神-エロス-』ではそこからさらにまた一転！…再び「不良」なフミヤが帰って参りました！「お前の顔が見たい、甘く乱れた顔を、全てを叶えてやる、俺の夜になりな」…これがサビの歌詞です！信じられますか！？『TRUE LOVE』で散々「君だけを見つめて、君だけしかいなくて」と歌っていたフミヤお兄さんが今度は夜の帝王と化しているのです！当時の僕は…嬉しかった！！まるで親戚の不良なお兄さんが、卒業して大人になっちゃったな…と少し寂しく思っていたら、ふいに飛んでもなくやんちゃな面を見せてくれたかのような感動がありました！「フミヤおにいちゃんは…フミヤおにいちゃんは…やっぱり不良だったんだ！」という感動です！当時中学生だった僕はこの『女神-エロス-』の妖艶で危険な世界観にこの上もなく酔っていました！そしてさらに衝撃的なお知らせがあります。この曲の歌詞を書いたのが、当時ブレークしたてだったMr.Childrenの 桜井和寿さんだという事です！

（40代男性）

聴きたい曲を2つ教えてください

夜明けのブレス。この曲はまさに神曲だと思います。私は現役の時のチェッカーズは見たことがありません。しかしこの曲は母が好きだったこともあり、子供の頃からよく耳にしていました。その時はただのバラードとしか思っていませんでしたが、大人になって改めて聴くととても素晴らしい曲だと実感しました。結婚して、子供も産まれ、そんな風に大人になってサビの部分の「君の事を守りたい、その全てを守りたい、君を生きる証しにしよう。」こんな素晴らしい歌詞があの甘い声で聴けるなんてとても素晴らしいと思います。日々の生活の中で当たり前になりすぎて、すぐに忘れてしまう様な感情なんですが、この曲を聴く度に、自分にとってとても大切な気持ちを思い出させてくれるとても大切な曲です。今も世の中に沢山の名曲が産まれてきていますが、この曲は老若男女問わずいつでも安心して聴ける曲ではないかと思います。曲のエピソードとして奥さまに当てたメッセージソングという事でしたので、私も妻にこんな感情を日々伝えていける様な人間になりたいと曲を聞くたびに思わせてくれる、人生において大切な曲の１つです。

another orion　私が産まれて間もない頃の音楽ですが、とてもすばらしく感じます。出だしの声からもう藤井フミヤらしさが爆発してると思います。あの甘い声、私は男性ですが、同性の立場でもうっとりしてしまう所がなんとも言えません。普段何気なく聞いてみても、どんな瞬間でも取り込まれてしまいます。藤井フミヤという近年の歌手にはない魅力や色気を感じてしまいます。声も独特で聞けば１発で分かる、声に名前がついているような歌手の一人だと思います。「君のために僕は強くなる」同じ男として好きな人にこんなにサラッとかっこよく言えたらとこの部分を聞くたびに感じます。昔、長期出張で福岡と名古屋で1年ほど中々会えない日々がありました。子供も産まれたばかりで妻も精一杯やってくれていたのですが、育児ノイローゼ気味になってしまい、大変な時期を過ごしました。そんな時にこの曲の歌詞の「例えどんなに離れていてもあの星を見上げてるいつでも」という部分が曲を聞くたびに、その時の感情とマッチしてしまいます。その他の歌詞もとても素晴らしく藤井フミヤといえばこの曲と言うことができる１つの曲ではないかと思います

（30代男性）

聴きたい曲を2つ教えてください

「TRUE LOVE」この曲は、ドラマ「あすなろ白書」の主題歌として大ヒットした曲です。私は木村拓哉さんと同い年ということもあり、ドラマ「あすなろ白書」はとても共感できる部分が多く、あの大学生5人のラブストーリーには自分もその仲間に入っているかのような感覚で見たいました。なので、ドラマの最後で流れる、この曲も歌詞とメロディがスーッと心に染みてきて、とても大好きな曲になりました。特にギターのイントロ部分が流れるだけで、多くの人が切なさの感傷に浸っていたと思います。チェッカーズ時代から藤井フミヤさんの優しい歌声はとても好きで、カラオケでもよく歌っていたのですが、この曲もCDを購入して、カラオケでもよく歌って、ひとりで感傷に浸っていた記憶があります。ギターの弾き語りでこの曲が歌えたら、最高にカッコいいと思います。

「Another Orion」この曲は、藤井フミヤさん自身が主演を務めたドラマ「硝子のかけらたち」の主題歌として作られた曲です。このドラマは、藤井フミヤさん演じるカメラマンの敦也が、松雪泰子さん演じるヒロインの硝子と運命的に出会って恋に落ちますが、硝子が自分の会社の社長の愛人であることがわかり、一旦は分かれますが、再び出会い、結ばれるというストーリーで、主人公敦也の想いをダイレクトに歌った歌詞は、とても切なく涙を誘います。ちょうどその頃、自分も遠距離恋愛をしていたので、妙にこの歌詞が自分に想いを代弁してくれているようで、心に染みたのを覚えています。この曲は、堂本剛さんや島谷ひとみさんなどがカバーして歌ったりしてくれていて、歌い手が変わるとまた違った雰囲気で、この規約を楽しめるので面白いです。

（40代男性）

情報が更新され次第、追記します。