ドラマ「純愛ディソナンス」動画を全話配信中の見逃し配信サービスは『FODプレミアム』
「純愛ディソナンス」の動画はフジテレビの公式見逃し配信サービス『FODプレミアム』にて配信中!
ドラマ「純愛ディソナンス」の見逃し動画を配信中のサービス比較
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FODプレミアム | ◎(独占配信中) | なし |
Tver | △(放送後1週間のみ) | なし |
Paravi | ×(配信なし) | なし |
Hulu | ×(配信なし) | 2週間 |
U-NEXT | ×(配信なし) | 31日間 |
dTV | ×(配信なし) | 31日間 |
auスマートパスプレミアム | ×(配信なし) | 30日間 |
Amazonプライムビデオ | ×(配信なし) | 30日間 |
Netflix | ×(配信なし) | なし |
「純愛ディソナンス」はFODプレミアムの独占配信作品です。
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本記事では「純愛ディソナンス」の見逃し動画を楽しむための視聴方法をお届けしています。
ドラマのあらすじ、感想、主題歌も一緒にまとめたので、あなたのお好きな情報をお楽しみください。
Contents
ドラマ「純愛ディソナンス」動画を1話から全話視聴できる公式見逃し配信サービス
ドラマ「純愛ディソナンス」の動画を全話視聴できるのは『FODプレミアム』です。
1週間以内ならTver・GYAO!でも配信していますが放送後1週間で配信終了&CMが多いので、全話視聴可能なFODプレミアムを選ぶのが賢い選択です♪
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ドラマ「純愛ディソナンス」最新再放送情報!
純愛ディソナンスの再放送があるのかどうか、各サイトにて最新配信状況を調べました。
フジテレビ番組表 | × |
フジテレビONE/TWO/NEXT番組表 | × |
ドラマ公式サイト | × |
yahoo!TVガイド | × |
現在、純愛ディソナンスの再放送情報は下記の通りです。
- 純愛ディソナンス1話再放送…2022年7月21日(木) 再放送終了
- 純愛ディソナンス2話再放送…2022年7月27日(水) 再放送終了
- 純愛ディソナンス3話再放送…2022年8月3日(水) 再放送終了
- 純愛ディソナンス4話再放送…2022年8月10日(水) 再放送終了
- 純愛ディソナンス5話再放送…×
- 純愛ディソナンス6話再放送…2022年8月24日(水) 再放送終了
- 純愛ディソナンス7話再放送…2022年8月31日(水) 再放送終了
- 純愛ディソナンス8話再放送…2022年9月7日(水) 再放送終了
- 純愛ディソナンス9話…2022年9月14日(水) 再放送終了
- 純愛ディソナンス10話…2022年9月21日(水) 再放送終了
純愛ディソナンスの再放送はどこにも予定されていませんでした。
ですが、フジテレビ系列の公式配信サイトのFODプレミアムであれば、最新作〜過去作まで動画が視聴可能!
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ドラマ「純愛ディソナンス」のあらすじと感想
「純愛ディソナンス」のあらすじと感想をご紹介します!
1話:7月14日
桐谷高校で音楽教師として着任した新田正樹(中島裕翔)。
彼は新人の教師だが、その前人の教師・小坂由希乃(筧美和子)は失踪しており校内はそのことでざわめき立っている。
新田正樹で音楽室でピアノをひいていたところに、自分が副担任をしているクラスの女子生徒・和泉冴(吉川愛)がやってきた。
和泉冴は、映像研究部の部員で正直な性格。
同じ年頃の子たちと比べると少し大人びた一面がある一方、どこか頑固な部分も持ち合わせている。
そんな和泉冴だが新田正樹に対しては徐々に心を開いていき絆を深めていくと同時に、新田正樹に強い恋心を抱いていく。
しかし、その時はまだ新田正樹はそれが特別な感情(生徒に対する恋心)だと認めたくなかった。
2人はどうしても本音を打ち明けることができないまま別れ、5年の歳月が経過する。
和泉冴も既に成人を迎え教師と生徒でもなくなり、恋を育むのに障害は何もなくなった。
ただ、その頃新田正樹には既に妻がいて…
この再会がジワリジワリと2人を中心に周りの人間関係に歪が生じはじめ…
放送前の期待の声をご紹介します!
あらすじを読んだだけで、すでにドキドキです。
こういった純正の恋愛ドラマは久しぶりのように思い、イライラさせられたり、ヤキモキさせられたり、切なくさせられたり、そういった感情を沢山させてもらいそうで、見てみたいと思わせます。
主役の音楽教師役にHey!say!JUMPの中島裕翔くん。
アイドルですが、役者さんとしても実に沢山のドラマに出演されており、主役でも、脇役でも、いつも凄い演技力を発揮されている役者さんだと思います。
ドラマの内容なのですが、在学当時ではなく、女子生徒が卒業して五年後からストーリーが動き出していくようで、その内容にすでにとても興味が沸いています。
五年後に再会し、お互いに大人になっていて、なおかつもう教師と生徒では無い自由な立場である。
しかし、教師である主人公・正樹はすでに結婚して妻がいた。
在学中に恋愛に完全に陥るより、この展開の方が遥かに、ドキドキだし、切なそうだと思いました。
(40代女性)
中島裕翔くん、つい最近まで生徒役をしていたような印象の彼が、自分の元・生徒と恋愛関係に陥るという役柄は、実に興味深いです。
中島裕翔くんは、こういう揺れ動く心の葛藤を演じたり、ジレンマに陥ったりという役柄が、個人的には凄く上手いと感じていて、まさに当たり役なのでは無いかと思います。
そして、お相手役となる吉川愛さんが、可愛らしいながらも、かなり芯の通った、ハッキリと主義主張を言えそうなタイプなので、その吉川さん演じる冴に振り回される、中島裕翔さん演じる新田を見るのがとても楽しみです。
中島裕翔さんだけでなく、吉川愛さんも、かなりどストライクなキャスティングではないかと思います。
あと、新田と同僚の国語教師役に比嘉愛未さんが出演されるので、彼女が何らかのキーパーソンになりそうで、注目しています。
(40代女性)
2部作での構成というのが、かなり魅力的です。
普通のドラマというのは、1つのストーリーで終わりを迎えます。
その先というのは、続編ができない限りわからないものなのですが、この作品は2部があるので「その後」を知る事ができるのです。
教師と生徒の関係を越えてしまった彼らは、1度は別れてしまいます。
ですが、その後。
5年もたった後に巡り会った時に、彼らはどこに向かっていくのか。
人を愛するという事は、必ずしもハッピーなだけではありません。
なかには、本心を伝えられないものや、相手と離れなくてはならないものもあります。
ですが、それが本当にそれが自分にとっても、相手にとっても幸福なのか。
2人の再会は、隠してきた本心をさらけ出す事になるのではないかと思います。
結婚をした正樹と冴だけではなく、彼らの周囲の人々も自分の心の奥底に眠る本心と向き合う日が来るのではないかと思います。
単なる先生と生徒の甘い恋というだけでは終わらない気がして、そこがドキドキします。
(40代女性)
新田正樹がどんな人物なのかが気になります。
冴の事を意識しながらも、その気持ちに気づかない振りをしていたのは、やはり教師としての罪悪感なのでしょう。
ですが、離れていた間もその気持ちを抑える事はできなかったと思います。
きっと、結婚したのも彼なりの逃げだったのではないでしょうか。
ですが、再会した時に冴は既に大人の女性です。
正樹にとって、壁は何もないのです。
ですが、今度は不倫という更なるタブーが待っているのです。
彼が最終的にどういう選択をすればいいのかわかりませんが、誰かが傷つくのは明らかです。
それは、冴かもしれませんし妻かもしれません。
恋愛は、決して簡単ではないという事を、正樹を通じて知る事になるのではないかと思います。
(40代女性)
ディソナンス=不協和音というタイトルからも、主人公の新田正樹と和泉冴の関係は沢山の問題をはらんでいくと予想され、その恋は成就せずに失意のまま終わるのかなぁと想像しています。
最初の舞台が高校で新任教師と生徒という関係も微妙だし、彼がやってきた理由は前任の音楽教師が失踪という謎も含まれている様子に、ミステリー感も含まれているのかなぁと思え、どんな進展が見られるのかとても惹きつけられています。
そして、それぞれが抱える自身の闇もストーリーを通して現れてくると思え、どう解決へと結びつけるのか、その時の二人の関係がどう変化し距離を縮めていくのか楽しみにしています。
また、音楽教師をしている設定から、大好きなピアノを弾くシーンも多く取り入れられていると期待しています。
そして舞台は高校卒業後の社会人へと進んで行くので、大人になった冴との学生時代とはガラリと変わった様子に、正樹の気持ちはどんどん彼女へと揺れ動き、また波乱の日常が始まると予想しています。
(40代女性)
主役の一人、音楽教師・新田正樹役の中島裕翔さんのピアノを弾くシーンに、どんな素敵な雰囲気をかもし出してくれるのかと期待しています。
女子高校生からしたら、ちょっと大人の憧れの対象となる立ち位置に素敵な新任教師を演じられそうですが、その心には母親に兄と比べられて育ったという、歪んだ気持ちも内在している微妙な部分の表現も注視していきたいと思っています。
ヒロイン・和泉冴役に、めっきり演技の幅を広げその時々に変化する女性心を巧みに演じ分けられている吉川愛さんなので、今回も新たな魅力ある女性を表現させてくれそうで楽しみにしています。
最初は、教師と生徒として、次は奥さんのいる男性として、その障害を越えるのか超えないのか、彼女の選択を通してその時々の心情も丁寧に表されるものとものと期待しています。
(40代女性)
2話:7月21日
https://youtu.be/Qo9-QC0SQfw
正樹(中島裕翔)の大学時代の先輩で、桐谷高校を突然辞職したまま行方がわからなくなっていた元音楽教師の小坂由希乃(筧美和子)が遺体で発見された。殺人事件を視野に捜査を開始した警察は、桐谷高校を訪れて教職員から話を聞くとともに、残されたままだった由希乃の私物を押収していく。2年3組担任の加賀美(眞島秀和)は、冴(吉川愛)や慎太郎(髙橋優斗)ら生徒たちに由希乃のことを伝えた。副担任の正樹は、ショックを受けて呆然としている冴を見つめ……。
夕方、正樹が音楽室を訪れると、そこに冴もやってくる。一緒にピアノを弾くふたり。「どうして死んじゃったんだろう」。冴は、ピアノを弾く手を止めて正樹に尋ねた。すると正樹は、死亡原因は解剖して調べないと分からないと返す。冴は、兄の恋人でもあった由希乃が殺されてもどこか冷めた態度の正樹が理解できなかった。
あくる日、実家を訪れた正樹は、学校法人立秀学園の理事長を務める父・秀雄(神保悟志)に、親父の後を継ぐ気はないと告げる。それに対して、殺人事件が起きるような学校はろくなものじゃない、と言い放つ秀雄。正樹は、そんな父に、亡くなったのは兄の幸助がずっと付き合っていた女性であることを告げ、「結局、兄貴のことだって大して知らないんだな」と言い残して出て行く。
数日後、三者面談が行われる。冴は、加賀美から「指定校推薦枠に推せると言われて喜ぶが……。
3話:7月28日
https://youtu.be/emsAM0wONOs
映像研究部の部室でハンディカメラに残されていた映像を見ていた冴(吉川愛)は、遺体で発見された元顧問の由希乃(筧美和子)が部員たちに残していたメッセージを見つける。だが、由希乃がカメラの前で話している最中に、男が現れる。「もう終わりにしたい」という由希乃に、「終わらせるくらいなら、僕は全部捨てる」と返す男。それは、加賀美(眞島秀和)の声だった。正樹(中島裕翔)に電話した冴は、留守番電話に由希乃と付き合っていた相手がわかった、とメッセージを残す。するとそこに、加賀美が現れた。冴から事件のことを問われた加賀美は、由希乃の殺害を否定する。冴は、カメラを渡すよう迫る加賀美から逃げようとするが……。
一方、冴からの留守電に気づいた正樹は、異変を感じ、桐谷高校へと急ぐ。その途中、慎太郎(髙橋優斗)と出会った正樹は、彼と一緒に学校へ向かった。正樹たちは冴を探すが、どこにも彼女の姿はなかった。その際、正樹は、加賀美とすれ違い、冴を見なかったかと尋ねる。しかし加賀美は、見ていないという。それからしばらくして、正樹と慎太郎は、映像研究部の部室に落ちていた冴のスマートフォンを発見し……。
4話:8月4日
https://youtu.be/6Od9DaNUIcI
冴(吉川愛)は、『美南彼方』の名で小説家として活躍している愛菜美(比嘉愛未)と再会を果たす。その愛菜美が、「私の夫」といって冴に紹介したのは、何と正樹(中島裕翔)だった。ショックを受けた冴は、シェアハウスに戻っても一睡もできないでいた。
あくる朝、冴と莉子(畑芽育)は、慎太郎(髙橋優斗)から、新たにシェアハウスの住人となる村上晴翔(藤原大祐)を紹介される。晴翔は、19歳のフリーターだった。
冴がアルバイトをしている『コアスパーク』では、セカンドパートナーを探すためのマッチングアプリ『セカプリ』の新規登録者獲得を目的に、イベント会社と組んでパーティーを企画していた。社長の路加(佐藤隆太)から意見を求められた冴は、相手がいるにも関わらず他の相手との出会いを求めること自体が理解できず、不倫を推奨するふしだらな場、などと発言する。すると路加は、冴の言葉を遮り、「自分の気持ちが満たされないとき、その心の隙間をパートナーだけじゃ埋められないことはよくある。その感情を否定する時代はもう終わった」と返す。
一方、正樹が勤める『モノリスエステート』は、管理しているタワーマンションの住人たちから、会計報告書に偽造が見つかったとして、賠償金3億円を求められていた。正樹は、住人側のリーダー的な存在である医師・倉持の弱みを握って黙らせ、事態を収束させようと動き始めるが……。
5話:8月11日
https://youtu.be/2hB1SZJFUt8
正樹(中島裕翔)がケガをして入院していることを知った冴(吉川愛)は、居ても立ってもいられなくなり病院へと駆けつける。病院の屋上にいた正樹を見つけ、ようやく落ち着きを取り戻した冴は、帰ろうとした。そんな冴を、何も言わずに抱きしめる正樹。我に帰り、冴から体を離した正樹は、「ごめん」とだけ言い残して去っていく。
『コアスパーク』社長の路加(佐藤隆太)は、SNSで正樹に関する情報をチェックしていた。そこで路加は、5年前、正樹が教師を辞めたのは冴との写真が出回ったせいだと知る。
別の日、路加は、コラボ小説の打ち合わせで愛菜美(比嘉愛未)と会う。愛菜美は、主人公が結婚生活を守るためにセカンドパートナーを決める、という路加のアイデアを元にして、次回までに草案を出すと約束する。その際、次回の打ち合わせ日として路加が提案したのは、正樹と愛菜美の結婚記念日だった。路加は、結婚記念日は予定を空けているという愛菜美に、「記念日なんかにこだわっているカップルは大抵浮気する」と言い出し、同席した冴から非難される。
そんな折、冴は、愛菜美から誘われて一緒に食事に行く。自分が紹介した編集者が、冴が書いた小説を「退屈だ」と酷評したことを知った愛菜美は、まだチャンスがあるのだから諦めないよう助言する。
一方、正樹は、路加からあるビジネスの計画を持ち掛けられる。自分たちは過去に傷を持つ者同士だから、必ずいいパートナーになれる、と路加は言うが……。
6話:8月18日
https://youtu.be/2zPV9ugSWjc
5年前、正樹(中島裕翔)と冴(吉川愛)の盗撮写真をネットに拡散したことを認めた愛菜美(比嘉愛未)。愛菜美がこれまで優しくしてくれたのは自分をコントロールするためだったと知り、怒りを露にした冴は、愛菜美の本性を正樹に知らせようとするが、愛菜美の妨害に遭い、タイミングを逸する。
一方、正樹は、路加(佐藤隆太)とのコラボ企画『セカプリゾート』の記者発表の準備を進めていた。路加は、ユーザーが記者発表と同時にサービスを利用できるよう、リゾート施設のリノベーションの完成を早めてほしいと正樹に依頼する。正樹は、プロジェクトを成功させるためにも路加のオーダーに応えようと動き出す。
冴が会社にやってくると、何故か母親の静(富田靖子)が来ており、社員たちに菓子を配って回っていた。冴は、静を外へ引っ張り出し、追い出そうとした。だが静は、そんな冴の気持ちなどお構いなしで、まだ正樹に会っている冴のことが心配だったなどと言い出す。
正樹と会う約束を取り付けた冴は、公園で彼に会い、ついに愛菜美のことを話す。 しかし、正樹から返ってきたのは意外な言葉で……。
7話:8月25日
https://youtu.be/yIhlGaeKW44
コラボ企画の準備を急速に進めてきた正樹(中島裕翔)と路加(佐藤隆太)だったが、路加は記者会見当日に突然、別の不動産会社と組むことを発表し、正樹とモノリスエステート社を陥れた。モノリスエステートの社長であり、正樹の義父である碓井賢治(光石研)は路加の裏切りに激怒し、正樹に路加を潰すよう命じる。
さらに、正樹)は、路加の企みを事前に知りながらも、自分にそれを伝えなかった妻・愛菜美(比嘉愛未)への不信感を募らせる。コアスパーク社を訪れた正樹は、路加と対峙する。路加は、モノリスエステート社の下請け会社に勤めていた頃、賢治から受けた仕打ちを忘れておらず、復讐の機会を狙っていたことを認める。愛菜美に近づいたのも、そのためだという。そこで、「俺につかないか」と正樹に持ちかける路加。モノリスエステートのあくどいやり口の数々を調べていた路加は、裏付けとなる証拠が欲しい、と正樹に告げる。
一方、慎太郎(髙橋優斗)は、冴(吉川愛)がゴミ箱に捨てた小説を見つけ、冴に内緒で、新人小説コンクールに出す。
そんな折、コアスパーク社でアルバイトをしている冴が正樹の昔の教え子であることを知った北都(和田正人)は、冴を使って路加の会社の内情を調べさせようと賢治に提案する。それを阻止しようと画策する正樹だが……。
8話:9月1日
https://youtu.be/XJYw7g0FQx4
愛菜美(比嘉愛未)との離婚を決意した正樹(中島裕翔)は、いまの自分にケリをつけて必ず迎えに行くから待っていてほしい、と冴(吉川愛)に告げる。「逃げるのはもうやめだ」という正樹の言葉を信じる冴。そこに、路加(佐藤隆太)から電話が入った。愛菜美が繁華街でひったくりに遭い、転倒した際に頭を打って病院に運ばれたという知らせだった。
正樹が病院へ向かうと、治療を受ける愛菜美の傍らには路加と警察官の姿があった。警察官によれば、愛菜美から連絡を受けて駆けつけた路加のおかげで、大事には至らなかったらしい。治療を終えた愛菜美がマネージャーに連絡するために席を外した際、正樹は、碓井家に復讐したいのなら勝手にすればいいが愛菜美を利用するな、と路加に忠告する。すると路加は、愛菜美を一番利用し、追い込んだのは正樹だ、と言い放つ。
シェアハウスに戻った冴は、慎太郎(髙橋優斗)に正樹のことが好きだと打ち明ける。「わかった」とだけ言い残してリビングから出て行く慎太郎。そこに現れた静(富田靖子)は、相手に依存してラクしているだけだと冴を非難する。「いまのあんたは、私からお父さんを奪った女と同じ」。静は冴にそう告げた。
正樹は、愛菜美を連れてマンションへ戻る。あくる朝、正樹が目を覚ますと、愛菜美が朝食の準備していた。そこで愛菜美は、もし正樹が必要としているのなら、冴をセカンドパートナーとして認めてもいい、と言い出し……。
9話:9月8日
https://youtu.be/VSAut6tcNtw
正樹(中島裕翔)が講師として働く予定だったピアノ教室の壁に、何者かが正樹を中傷する落書きをした。冴(吉川愛)は、慎太郎(髙橋優斗)の靴に赤いスプレーが付着していることに気づき、彼を問い詰めた。そんな冴を、慎太郎を壊したのは冴だと非難する莉子(畑芽育)。慎太郎は、自分がやったことのけりは自分でつける、と冴たちに言い、住んでいるシェアハウスに、立ち退きの話が出ていることを明かす。
正樹は、ピアノ教室の経営者・野水百合子(阿部朋子)に謝罪し、すべて弁償すると申し出る。正樹は、心配してやってきた冴に、すぐに新しい仕事を探すから大丈夫だと言って安心させようとするが……。
一方、『モノリスエステート』社長の賢治(光石研)は、北都(和田正人)から、行方不明になっている娘の愛菜美(比嘉愛未)がいまだに見つけっていないとの報告を受ける。「俺は、死ぬときに家族全員に囲まれて死にたいんだよ。お前と愛菜美、あと正樹」。賢治はそう北都に告げ、手を打つよう指示する。
正樹は、不動産関係の仕事を探すも、すでに賢治たちの手が回っており、断られてしまう。落書きの件も賢治たちの仕業だと疑った正樹は、モノリスエステートへ抗議に行くが、そこで北都から、冴たちが住んでいるシェアハウスが立つ土地の権利書を手に入れたと告げられ……。
10話:9月15日
https://youtu.be/AZvmbMQXHEc
正樹(中島裕翔)のもとに、服役中の元同僚・加賀美(眞島秀和)から手紙が届いた。手紙には「すぐそばに禍が迫っている。過去からは、逃れられない」と書かれていた。加賀美と接見した正樹は、手紙の言葉の意味を尋ねた。加賀美はそれには答えず、愛菜美(比嘉愛未)との結婚や、現在、正樹が冴(吉川愛)と交際していることに触れ、「あの時、俺が言った通りになったな」と告げる。
一方、路加(佐藤隆太)は、『セカプリ』の顧客情報流出の責任をとり、代表の座を退くと発表する。冴は、行方がわからない木之本(清水伸)が関係しているのではないかと路加に告げる。だが路加は、「カリスマ社長をやるのも飽きてきた」などと言って出て行ってしまう。
『モノリスエステート』社長の賢治(光石研)は、路加の謝罪動画を見て喜んでいた。「これでもう私がこの会社にいる必要はないのでは?」と賢治に問う正樹。すると賢治は、「これが最後だ」といって正樹に書類を渡す。それは、正樹の父・秀雄(神保悟志)が理事長を務めていた学校法人『立秀学園』の土地の売買契約書だった。
アルバイトから戻った冴は、自室に静(富田靖子)がいることを知って驚く。だが、冴が部屋を出て行こうとすると、背後で突然、静が倒れた。冴は、静が搬送された病院で、彼女が3年前に胃がんの手術をしており、昨年再発したと聞かされる。
そんな中、賢治からの指示を受けた正樹は、5年ぶりに実家を訪れるが……。
最終回:9月22日
https://youtu.be/ZwP_YP9oRcE
正樹(中島裕翔)は、過去の家族写真から、晴翔(藤原大祐)が加賀美(眞島秀和)の息子であると知る。これまで、正樹と冴(吉川愛)の仲を引き裂こうと暗躍していた正体不明の人物『Hermit』も晴翔だったのだ。
晴翔から「いま冴と一緒にいる」と呼び出された正樹は、かつて教師をしていた桐谷高校へと走る。
冴は、晴翔とともに高校の屋上にいた。そこで晴翔は、小坂由希乃(筧美和子)を殺したのは自分だと冴に告げる。晴翔は、自分の家庭を壊し、母親を死に追いやった小坂と、小坂のことで加賀美を追及した正樹を憎んでいた。「俺は決めたんだ。新田をじわじわと追い詰めてやるって。ここから一緒に飛び降りたらあいつなんて言うかな」。晴翔は笑いながらそう言って冴に近づいていく。
桐谷高校に駆けつけた正樹は屋上で揉み合う冴と晴翔を見て、必死に階段を駆け上がる。だが、思わぬ人物が正樹の行く手を阻もうとし……。
一方、隙をついて晴翔から逃れた冴は、正樹のもとへ急ごうとするが……。
ドラマの感想はyahoo!テレビGガイドでも見れます。
ドラマ「純愛ディソナンス」の作品情報
作品名 | 純愛ディソナンス |
放送局 | フジテレビ系列 |
放送開始 | 2022年7月14日 |
放送時間帯 | 22:00 |
話数 | 全11話 |
原作・脚本 | 脚本:玉田真也、大林利江子、倉光泰子、武井 彩 |
主題歌 | 『Fate or Destiny』Hey! Say! JUMP 公式MVを見る |
公式サイト・SNS | 公式サイト 公式Twitter Wikipedia |
ドラマ「純愛ディソナンス」のキャスト出演者
役名 | キャスト出演者名 |
新田正樹 | 中島裕翔 |
和泉冴 | 吉川 愛 |
碓井愛菜美 | 比嘉愛未 |
朝比慎太郎 | 髙橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.) |
小坂由希乃 | 筧美和子 |
加賀美理 | 眞島秀和 |
和泉静 | 富田靖子 |
役名未定 | 光石 研 |
路加雄介 | 佐藤隆太 |
本ページの情報は2022年9月時点のものです。 最新の配信状況はFODにてご確認ください。